【バッテリーの劣化や車検代は…?】Hyundai(ヒョンデ) IONIQ5 Lounge RWD 3年車検を終えて

こんにちは、浅本です。
ヒョンデ IONIQ5を購入して丸3年が経過し、初めての車検を終えましたので、その結果をお伝えしてまいります。

3年間の走行距離は?

3年間の走行距離は13,926kmで、普段は東京都足立区近辺でお買い物に出かけるくらいで、年に1〜2回ほど東京大阪間を移動するような使い方です。

EVはタイヤの劣化が早いと聞くけど本当?

タイヤは累計2回交換しました。
1度目はオールシーズンタイヤに買い換えただけで特に劣化はしておらず、
2度目はオールシーズンタイヤにヒビらしきものが見つかったため、3年(走行距離はおよそ10,000km)での交換です。

初めての冬を迎える前にオールシーズンタイヤのMICHELIN CROSSCLIMATE2に履き替え、
2026年の4月に設置面にややヒビと思われるものを見つけたため、Hankook Ventus S1 evo3 SUV(235/55R19 101V)に履き替えました。

溝はまだまだありましたが、不安を感じながら乗るのは嫌だなと思い、すぐに交換しました。
MICHELIN CROSSCLIMATE2は4本で約11万円、Hankook Ventus S1 evo3 SUVは4本で約4万円でしたが、Hankookにしても何も不満はありません。

ロードノイズ等もオールシーズンタイヤと比べると非常に静かで心地よいです。

やはりトルクが大きいこともあり、オールシーズンタイヤだと負荷が大きかった可能性はあるかなと思います。
タイヤを長持ちさせたい場合はドライブモードをエコにするとより負荷を減らすことはできるでしょう。
私はノーマルやスポーツにしており、加えてオールシーズンタイヤでしたのでタイヤの減りが早かった可能性は高いです。

任意保険高いんじゃないの?

高いと言えば高いですが、一般的な金額かと思います。

私は損保ジャパンで月々約1.2万円ですが、走行距離無制限、車両保険560万円、対人対物無制限、弁護士特約付きと割と削ることなく特約等もつけています。

当初はネット保険でしたが、走行距離制限などがある割に代理店型より高額でしたので、この形に落ち着いています。

バッテリーがめっちゃ劣化するんじゃないの?

3年間特に工夫することもなく、使ってきました。

例えば、急速充電も使い、普通充電も使い、100%にもしていました。
まちエネの毎晩充電し放題!プランに契約していた際はV2Hで毎日充放電をしていました。

しかしながら航続距離も新車で購入時と変わりませんし、SOHも100%を維持しています。

iPhoneでもヘビーユースしていると購入して1年で90%ほどまで下がりますが、ヒョンデ IONIQ5であれば3年経っても100%を維持できるので、オーナーとしては大変嬉しいです。

もちろんバッテリーが劣化しないわけはないので、単純にバッファがあるという風に理解していますが、
バッファはあれど新車基準値を下回っていないというのはシンプルに嬉しいことではないでしょうか。

実は色々故障したんじゃないの?

明確な故障は1度だけで、いわゆるICCU(統合充電制御ユニット)です。
IONIQ5は400Vと800Vのマルチ電圧アーキテクチャを持つ車ですから、購入前からここが故障する恐れがあることは理解していました。

この場合に重要なのが、

  • しっかりサポートをしてくれるメーカーなのかどうか
  • 故障した瞬間に走行不能になるのかならないのか
  • 故障の頻度が高くないか

の3点であると考えています。

まず1つ目、「しっかりサポートをしてくれるメーカーなのか」についてはネットで情報見ているだけでは全くわからない部分でした。データとして分かるのは世界3位の自動車メーカーであり、トヨタグループ・フォルクスワーゲングループの次に世界でシェアを持つ自動車メーカーであるということです。

そこで当時、丸の内にあったヒョンデのお店を訪問し、試乗ついでに色々伺ったところ非常に真摯な対応をしてくださるメーカーだと感じました。
また、購入したいカラーの現物を見るためにもCXC横浜に訪問し、整備の風景なども見て、大変丁寧で非常に好感を持ちました。
サポート体制や仕組みも当時の営業の方に伺って、それであればとその場で即決し購入に至りました。
とはいえ、目の前に営業の方がいらしても自分自身のスマホでオンラインにて発注となります。(実際ディーラーがあるメーカーでお店の方を通して発注する場合もタブレットですし、自分の手元で進めた方が手っ取り早いですよね。)

そして、実際にICCUが故障してどうだったか。
これはあくまでも一例で、私のケースです。タイミングによって対応が異なる可能性もありますので、ご了承ください。



この時はたまたま静岡県まで来ているタイミングで前日は何もなかったにも関わらず宿泊した翌日、噂に聞いていたエラーが表示されました。
このICCU問題は5分ほどしか走行させる猶予がないと聞いていましたので、写真を撮ってすぐに電源をオフにしました。
この5分があるだけで対処できる方法も増えるので、安全に退避させることができるかと思います。

行く予定だったイベントには別の方の車に乗せていただいて予定通り行き、
イベント会場到着後、すぐにCXC横浜に連絡し、レッカーおよび代車を手配いただきました。
慣れたヒョンデ車両で帰ることができるよう、なんと代車をCXC横浜で積み込み、静岡まで向かってくださいました。
なので、帰りの足も困ることなく、無事に帰宅できました。修理後も自宅東京都足立区まで無料で車を届けていただき、代車を引き取っていただける形でした。
これらの料金は保険やJAFではなく完全にヒョンデの負担で、一切金銭の負担はありませんでした。

ここまでしっかり対応してもらえるのであれば全く問題ないのではないかと思います。
普段はそれ以上に400V/800Vマルチ電圧アーキテクチャによる受電性能の高さや利便性を享受しているからです。

頻度としても3年間で1度きりですので問題のない範囲であると考えています。

それ以外は購入当初サービスキャンペーンでパーツの交換等はありましたが、故障したわけではなかったので、個人的には新品パーツに変わったとどちらかと言えば嬉しい内容として感じておりました。

車検の際の点検で色々メーカー保証の中で新品交換や修理できる箇所はないか徹底的に見ていただき、今回も無料で修理いただきました。

なので輸入車ですが、買った後も全然壊れないですし、お金がかからない素敵な車だと思っています。

車検の請求金額は…?

どんなチェックをしているのか、どんな作業をされたかは以下の納品請求書をご覧いただければと思いますが、
実にまともでしっかりとした対応であると思います。

修理してくださった場所も私が指摘したわけではなく、ヒョンデ側でしっかり点検される中で無料修理してくださった箇所です。

今回の請求金額は自賠責保険料と印紙代の20,250円のみでした。

まとめ

3年間が経過し、ようやく初回車検を迎えることができました。

購入した時のワクワク感やこの車が好きという気持ちは未だに変わらず、今でも大好きな車です。

ヒョンデは車が良いのはもちろんのこと、サポートであったり、Hyundai Mobility Japanで働かれている社員の皆さんが本当に素敵な方ばかりです。購入してからはどちらかと言えば、そういった部分がお気に入りです。

今回は Hyundai IONIQ5 の3年間のリアルを包み隠さずお伝えしました。
EVってどうなの?ヒョンデってどうなの?と思っている方に参考にしていただけますと幸いです。