こんにちは、浅本です。
先日、Hyundai The New IONIQ 5を1週間お借りし、東京大阪間の往復(約1,100km)をしましたので、
2022年式のIONIQ 5のオーナーが新型で長距離を走ってみて感じたことをレビューしていきたいと思います。
はじめに
私は2022年式のIONIQ 5 RWD Loungeに乗って4年目を迎えました。
かなり気に入っており、不満な点は当然PleosでもなければccNCでもなく、
Standard 5Genと今日本で発売されているヒョンデの車両としてはシステムのプラットフォームが古いことくらいです。
これも最新のガジェットが大好きな私だからこそ気になる点で、多くの人は気にされていないかもしれません。
そんな2022年式のIONIQ 5に不満がない人間がどう感じるのかをご覧いただけますと幸いです。
エクステリア
前後の下部は2022年モデルと比べ、デザインが大きく変わっています。
よりスタイリッシュに、洗車もしやすくなっているように感じますね。




ホイールも洗車がしやすそうです。
インテリア
インフォテインメントがccNCへ進化し、ハンドル中央部にインジゲーターも付与されました。
充電中やシフトノブをリバースに切り替えた際に、ライトで状態を表示してくれます。
バックミラーもデジタルになり、より荷物を詰め込めるようになりました。





走行性能

久々の純正タイヤだからなのか、非常に心地良い走りだと感じます。
いえ、おそらくこれはタイヤが良いからという以上に乗り心地がかなり進化していると思います。
うまく衝撃やノイズを吸収しているなというイメージで、1ランク上の車に乗っているような気分です。
想像以上に相当進化しています。価格以上にとても良い仕上がりです。素晴らしいの一言。

あまりにも心地よいので、もっと遠くまで走りたいと思わせてくれる車だと感じました。
ワンペダルドライブの心地よさも一段と向上しています。
ここまで出来るのは他社だとテスラくらいという印象。
受電性能
EVにとって大切なものの一つ、受電性能(充電性能)です。
800Vアーキテクチャを搭載し、受電性能・充電性能が優れていることはIONIQ 5を購入する一つの理由になっていると思います。
この受電性能で見た時に、圧倒的にThe New IONIQ 5は進化しています。
FLASH:216kWで受電


高速道路SA・PAの150kW機:141.6kWで受電


海老名SA(上り)で運用が開始された350kW機では265kW機で受電できたという声もユーザーから上がっておりますので、今までのIONIQ 5とは比にならない性能を持っています。
クルーズコントロール

これは当初想定していなかったのですが、圧倒的に進化しています。
2022年式の場合、一般的な他社のクルーズコントロールと同様に大雨や夜間などの条件下では車線を見失ってしまい、
手動でのハンドリングを余儀なくされます。
しかし、この大阪に移動した日は1年を通して珍しいレベルの大雨が降り、
リアフォグを点けないと危険だと感じるレベルでした。
正直、手動でもかなり神経を使って運転しないといけないレベルでしたが、この進化したIONIQ 5では問題なくクルーズコントロールを使うことができました。
しっかり安全に車間を保ち、安定して大雨の中でも走行することができました。
個人的にはこの安定性を見て、非常に新型IONIQ 5が欲しくなりました。
さりげない進化ポイント
ワイヤレス充電が快適にできるようになりました。インジゲーターがわかりやすいです。

新型IONIQ 5に乗ってみて感じたこと
やはり、尖りすぎず、今までの車の延長線にあるEVであることは変わらないのがIONIQ 5です。
それでもって、しっかりインフォテインメントやクルーズコントロール、受電性能を進化させているのが上手いポイント。
チャデモにおける受電性能で言えば、言うまでもなく日本で買える一般的な価格のEVとしてはトップレベルですし、筆者が最もオススメするEVです。
この完成度の高さ、まとまりの良さはなかなかありません。
EVを検討されるなら一度は試乗されてみてはいかがでしょうか。

