ヒョンデの新型EV SUV「ELEXIO」、ANCAP安全評価で最高5つ星を獲得 —— 最新安全技術と堅牢なボディで家族を守る

【ソウル、2026年2月24日】

ヒョンデ・モーター・カンパニー(以下、ヒョンデ)は本日、新型ミッドサイズ電動SUV「ELEXIO(エレクシオ)」が、オーストラリアの新車安全性能評価プログラム「ANCAP(Australasian New Car Assessment Program)」において、最高評価である5つ星を獲得したと発表しました。

ANCAPは、世界で最も厳格かつ包括的な安全評価基準の一つである欧州の「Euro NCAP」と同等のテストプロトコルを採用しています。今回の2023-2025年評価基準において、ELEXIOは成人および小児乗員の保護、さらに歩行者や自転車などの交通弱者の安全確保において極めて高いパフォーマンスを実証しました。

ELEXIOの安全性を支える「Hyundai SmartSense」

ELEXIOの優れた安全性能の根幹には、標準装備されている先進運転支援システム「Hyundai SmartSense(ヒョンデ・スマートセンス)」と、最新のアクティブ・セーフティ技術があります。

  • 前方衝突防止補助 2.0 (FCA 2.0): 車両、歩行者、サイクリスト、二輪車を検知。交差点の横断や後退時など、複雑なシナリオでもブレーキ介入をサポートします。
  • ブラインドスポット衝突防止補助 (BCA): 車線変更時の後側方を監視。衝突の危険がある場合は警告だけでなく、ブレーキ制御によって回避を支援します。
  • ファミリー・フォーカスト・セーフティ: 「ファミリー・ブレーキ・モード」を含む緻密なサスペンションとブレーキのチューニングにより、同乗者の快適性とドライバーの安心感を両立させています。

評価スコアの詳細

ELEXIOは主要な4つの評価カテゴリーすべてで強力な結果を残しました。

  • 成人乗員保護性能: 前面および側面衝突シナリオにおいて高い構造的完全性を維持し、乗員同士の衝突を防ぐセンターエアバッグも有効に機能。
  • 小児乗員保護性能: 6歳および10歳の子供ダミーを用いたテストで「良好(Good)」の評価を獲得。後部座席のISOFixやトップテザーアンカーの配置も評価されました。
  • 交通弱者保護性能: 複雑な右左折シーンを含め、歩行者やサイクリスト、モーターサイクリストへの効果的な検知と対応を実現。
  • セーフティ・アシスト: 自動緊急ブレーキ、車線維持、速度アシストなどの各システムが、クリティカルなテスト項目で高い精度を発揮しました。

77.5%の超高張力鋼を採用した「720度アーマード・ボディ」

ELEXIOの安全性はソフトウェアだけではありません。車体構造には77.5%という極めて高い比率で高張力鋼を使用。ヒョンデが「720度アーマード・ボディ(720-degree armored body)」と呼ぶこの堅牢な構造が、万が一の衝突時でも乗員を全方位から守ります。

ヒョンデのコミットメント

今回の5つ星獲得について、ANCAPの最高経営責任者(CEO)であるカーラ・ホーフウェグ氏は次のように述べています。 「これらの5つ星評価は、強固な乗員保護性能と先進的な衝突回避技術の融合を実証するものであり、家族連れからフリート購入者に至るまで、高い信頼を提供します。」

今回の評価は、2025年10月以降に製造され、オーストラリアおよびニュージーランドで販売されるすべてのELEXIOバリアントに適用されます。ヒョンデは、拡大するEVラインナップ全体で世界トップクラスの安全基準を提供し続ける姿勢を改めて強調しました。

引用(翻訳元):Hyundai Motor Group Newsroom