EVry(エブリー)https://evry.jpEV(電気自動車)の情報をお届けするメディアWed, 02 Sep 2026 13:17:57 +0000jahourly1https://evry.jp/wp-content/uploads/2025/07/cropped-evry_square-32x32.pngEVry(エブリー)https://evry.jp3232 【Hyundai IONIQ5 充電記録】デイリーヤマザキ 足立島根店 ZEROVA DSDJ50シリーズ DMM EV ON 50kW充電器https://evry.jp/2026/09/02/ioniq5_dmm_adachi-shimane/Wed, 02 Sep 2026 13:11:51 +0000https://evry.jp/?p=1475

IONIQ5 2022年モデルで安定して50kWを維持し、約60%から90%まで25分で充電できました。 25分充電し、充電量は約20kWh。価格は550円と非常にリーズナブルな価格です。 90%までは上下にブレることな ... ]]>

おすすめ度:

IONIQ5 2022年モデルで安定して50kWを維持し、約60%から90%まで25分で充電できました。

25分充電し、充電量は約20kWh。価格は550円と非常にリーズナブルな価格です。

90%までは上下にブレることなく50kWを維持していたのは今回も同様。

価格が安いだけでなく、品質も文句なしです。

どのDMM EV ONでも同様の結果が出ているのは信頼できますね。

充電器の仕様

今まで利用したことのあるDMM EV ONと同様に、ZEROVA社の充電器です。

アクセス

〒121-0815 東京都足立区島根4丁目1−9

環七北通り沿いにありますので、環七通りからも日光街道からもアクセスしやすいです。

デイリーヤマザキなのですぐに見つけられるかと思います。

過去の充電メモ

初回利用
2026年9月2日(水)18:10〜18:35

【課金方式】時間課金 DMM EV ONアプリ
【充電時間】25分
【充電電力量】20kWh
【充電料金(税込)】550円

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【Hyundai IONIQ5 充電記録】デイリーヤマザキ 足立谷在家月の友店 ZEROVA DSDJ50シリーズ DMM EV ON 50kW充電器https://evry.jp/2026/08/31/hyundai-ioniq5-dmm-ev-on-yazaike/Sun, 30 Aug 2026 18:01:02 +0000https://evry.jp/?p=1462

IONIQ5 2022年モデルで安定して50kWを維持し、約70%から90%まで19分(18分11秒)で充電できました。 19分充電し、充電量は14.96kWh。価格は418円と非常にリーズナブルな価格です。 時間は繰り ... ]]>

おすすめ度:

IONIQ5 2022年モデルで安定して50kWを維持し、約70%から90%まで19分(18分11秒)で充電できました。

19分充電し、充電量は14.96kWh。価格は418円と非常にリーズナブルな価格です。

時間は繰り上げられてしまうので、よりお得を目指すなら50秒あたりでやめておくと22円安くなります

90%までは上下にブレることなく50kWを維持していたのは今回も同様。

価格が安いだけでなく、品質も文句なしです。

充電器の仕様

前回の酔仙楼に設置されているDMM EV ONと同様に、ZEROVA社の充電器です。

アクセス

〒123-0863 東京都足立区谷在家2丁目9−4

尾久橋通りからかっぱ寿司のところで環七北通りに入ってすぐのところです。

デイリーヤマザキなのですぐに見つけられるかと思います。

過去の充電メモ

初回利用
2026年8月30日(日)18:55〜19:13

【課金方式】時間課金 DMM EV ONアプリ
【充電時間】19分
【充電電力量】14.96kWh
【充電料金(税込)】418円

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Hyundai(ヒョンデ)、「CEOインベスターデイ 2026」で成長ロードマップを発表 ~ 電動車比率を大幅引き上げか ~https://evry.jp/2026/08/27/hyundai-ceo-investor-day/Thu, 27 Aug 2026 01:28:30 +0000https://evry.jp/?p=1445

【ソウル、2026年8月26日】 ヒョンデ・モーター・カンパニーは8月26日、「CEOインベスターデイ 2026」にて積極的なプロダクト攻勢を発表し、事業全体の収益性を高めつつ、2030年までに世界販売台数555万台を達 ... ]]>

【ソウル、2026年8月26日】 ヒョンデ・モーター・カンパニーは8月26日、「CEOインベスターデイ 2026」にて積極的なプロダクト攻勢を発表し、事業全体の収益性を高めつつ、2030年までに世界販売台数555万台を達成するという目標を改めて表明しました。

ヒョンデは、バッテリーEVのパワフルさと効率性に加え、車載発電機による利便性を組み合わせた同社初のレンジエクステンダーEV(EREV)を含め、2030年までに100以上のモデルを新規投入または刷新する計画です

「当社の事業基盤はかつてないほど強固です。ヒョンデ・モーター・グループは世界第3位の自動車グループであり、収益性では世界第2位に位置しています。だからこそ、他社が投資を縮小する中でも積極的に投資を行う力があります。私たちは複数のパワートレイン選択肢を備えた100以上の新モデルを2030年までに市場へ投入し、営業利益率を9%以上に引き上げます。パートナーシップを活かして新技術とビジネスチャンスを拡大し、ロボットやロボタクシーを製造・展開する『フィジカルAI企業』へと進化していきます。」 —— ホセ・ムニョス(ヒョンデ・モーター・カンパニー 社長 兼 CEO)

ヒョンデは2026年上半期の好業績をベースに成長を加速させる方針です。上半期の卸売販売台数は200万台に達し、売上高は前年同期比2.7%増の95兆2,000億ウォン、営業利益率は5.6%を記録しました

目次

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全地域でのプロダクト攻勢

ヒョンデは2030年までに、世界全体で100車種以上の新型車投入およびモデル刷新を実施します。地域別の投入内訳は、北米58モデル、韓国49モデル、欧州41モデル、インド26モデル、中国22モデルです。その多くは完全な新型車、またはこれまで未参入だった新たな市場セグメントへの新規投入となります。 その第1弾として、新型「エラントラ(ELANTRA)」、新型コンパクトEV「IONIQ 3」、新型「ツーソン(TUCSON)」および同ハイブリッド、初の「サンタフェ EREV(SANTA FE EREV)」、インド市場向けAセグメント小型電動SUV、グローバル向けBセグメント小型SUV、そして欧州向けBセグメント小型SUVなどが間もなく登場予定です。

主力車種と新パワートレインの展開

  • 新型ツーソン / ツーソン ハイブリッド: 第4四半期に主要市場で順次発売を開始。累計販売台数1,000万台を超えるツーソンは、ヒョンデで最も成功を収めているグローバル主力車種であり、ブランドの強い市場牽引力を示し続けています。
  • サンタフェ EREV: 2027年上半期に登場予定。日常走行ではEVと同等の滑らかな走りを実現しつつ、充給油1回で600マイル(約965km)以上の総航続距離を確保することで、ユーザーの充電や航続距離への不安を解消します。生産は米国アラバマ工場(HMMA)で行われます。

未開拓領域「ホワイトスペース」への参入と「N」ブランドの強化

ヒョンデは、現在ブランドの存在感が手薄な「ホワイトスペース(未開拓領域)」の攻略を本格化させます。この領域は世界の自動車販売全体の約29%を占めており、大きな成長機会を秘めています。具体的なラインナップとして、ミッドサイズ・ピックアップトラックを含むボディ・オン・フレーム(ラダーフレーム)車両や、小型商用車(LCV)などが含まれます

また、ハイパフォーマンスブランド「N」ラインナップにも新たなモデルを追加し、2030年までに年間販売10万台体制を目指します

ローカル生産の拡張でグローバル競争に勝つ

ヒョンデは2030年までに、世界で127万台分の生産能力を追加します。地域別の内訳は、北米で50万台、インドで32万台、CKD(ノックダウン生産)拠点全体で25万台、韓国で20万台です。北米の増産分にはメタプラント・アメリカ(HMGMA)で以前発表された20万台分の拡張計画(未設置分)が含まれ、韓国の増産分には蔚山(ウルサン)工場内にまもなく開所する新EV工場が含まれます。

北米市場:ハイブリッド需要と現地調達の強化

  • 部品現地調達率の引き上げ: 2030年までの部品現地調達目標を、従来の60%から80%へ引き上げます。
  • ハイブリッドラインナップの拡充: アラバマ工場(HMMA)およびHMGMAにて生産を行い、2030年までに10モデル以上のハイブリッド車(HV)を展開、HVの販売比率を50%に引き上げます。なお、北米におけるHVの累計販売台数はすでに100万台を突破しています。
  • 過去最高の販売実績: HVの記録的な需要に支えられ、2026年上半期の北米販売台数は595,457台と同地域の上半期として過去最高を記録しました。
  • 米国・周辺国の状況: 米国では「ツーソン」「パリスード」およびHV群が牽引し、前年同期比3%増の489,656台を達成し、「IONIQ 5」の販売も9%増加しました。メキシコ(第2四半期10%増)やカナダ(堅調維持)もHV需要が成長を後押ししています。

欧州市場:全面的な電動化と新「IONIQ 3」の投入

  • 電動化ポートフォリオ: 5つの完全新型SUVおよび小型商用車(LCV)を含むモデル展開により、欧州市場の85%を電動化車でカバーします。
  • EV販売の急拡大: 欧州でのEV年間販売台数を、2025年の11万6,000台から2030年までに42万台以上へと大幅に拡大することを目指します。
  • 新型「IONIQ 3」の発売: 今月より販売を開始する新型コンパクトEV「IONIQ 3」は、航続距離497kmを達成し、欧州モデルとして初めて次世代インフォテインメントプラットフォーム「Pleos Connect」を搭載します。

インド市場:現地専用EVとグローバル輸出ハブ化

  • 新型モデルの投入: 第4四半期に登場するインド向け完全新型の電動SUVをはじめ、SUVラインナップを強化します。同モデルは現地専用設計で、次世代インフォテインメントやLevel 2運転支援技術を備えます。また、新開発の内燃機関(ICE)ミッドサイズSUVも投入予定です。
  • 現地調達率90%を目指すサプライチェーン: 1,400社以上のサプライヤーと900名以上の現地エンジニアを擁し、2030年までに部品現地調達率90%を目指します。
  • 輸出拠点としての役割: 年間110万台の生産能力を持つインド拠点を重要な輸出ハブと位置付け、2030年までに現地生産量の約30%を中東、アフリカ、アジア、中南米へ輸出する計画です。

韓国拠点:高度な製造技術と「蔚山EV新工場」

  • マザーファクトリーとしての役割: 韓国国内の工場には2万7,000人の従業員が従事し、年間約180万台の車両を生産しています。そのうち60%は海外市場へ輸出されており、同社の優れた製造能力を支える重要な源泉です。
  • 最先端の「蔚山EV専用工場」: 蔚山(ウルサン)に開所する新たなEV専用工場は、ジェネシスの旗艦SUV「GV90」から生産を開始します。この新工場はソフトウェア定義工場(SDF: Software-Defined Factory)として位置付けられ、108の先進的な製造ツール、AIを活用した品質管理・検査システム、そして製造用AIエージェントが導入されます。

中国市場:現地最適化による事業再生(ターンアラウンド)

  • 新モデルと現地パートナーシップ: 現地でのデザイン、製造、およびパートナーシップを活用して成長軌道への再浮上を目指します。「IONIQ V」を皮切りに、2027年には新たなEVやEREV(レンジエクステンダーEV)を含む新製品を着実に投入します。
  • 2030年目標: 現地テック企業との連携、革新的なデザイン、そしてディーラー網の拡大を通じて、2030年までに年間50万台以上の販売を目指します。

中東・アフリカ市場:次なる成長フロンティアの開拓

  • 高い市場シェアと需要拡大: 同地域でシェアNo.2(市場シェア8.4%)の地位を築いているヒョンデは、急速に拡大する顧客層とトラック・SUV需要の高まりを絶好の成長機会と捉えています。
  • 生産ネットワークの拡張: サウジアラビアとアルジェリアに新たな組立工場を建設中であり、これによりアフリカ、中東、パキスタン全域における生産ネットワークは計8拠点へと拡大します。

ジェネシスブランド、次の10年へ向けた新たな挑戦

高級車ブランドとして史上最速で累計販売100万台を達成したジェネシスは、最初の10年間で目覚ましい成長を遂げました。ブランド創立10周年を経て、さらなる勢いとともに次の10年へと踏み出します。

フラッグシップモデルと新パワートレインの拡充

  • 最高峰モデル「GV90」: ジェネシスが誇るラグジュアリーと最新テクノロジーのすべてを結集した新たなフラッグシップSUV。
  • ブランド初のハイブリッド「GV80 ハイブリッド」: 2026年第4四半期に投入予定で、動力性能と環境効率の両面で大きな飛躍を提供。
  • 航続1,000km超の「EREV SUV」: 1回の充給油で640マイル(約1,030km)以上の航続距離を目指すレンジエクステンダーEV(EREV)のSUVモデルを2027年初頭に追加。

これらの新パワートレインとGV90の投入により、ジェネシスは急速に成長するラグジュアリー車市場の中で、最も需要の高いセグメントの需要を取り込んでいきます。

2030年に向けたグローバル拡大戦略

  • 販売台数と拠点の拡大: 2030年までに40以上の市場へ参入し、年間販売35万台を目指します。この戦略の一環として、全世界の販売拠点(リテールロケーション)を現在より50%増となる270店舗以上へと順次拡充します。
  • 欧州・アフリカでの展開: 2026年初め進出したイタリア、フランス、オランダ、チュニジア、モロッコに続き、第4四半期にはスペインで展開を開始(2026年だけで計5つの新規市場を開拓)。
  • 次なるターゲット地域: 近い将来、インドおよびアジア太平洋(APAC)地域への新規進出を予定しています。

戦略的パートナーシップ

1. ロボタクシー事業の拡大(Waymo / Motional)

  • Waymo連携: 「IONIQ 5」ベースのWaymo向けロボタクシー第1弾を2026年第4四半期に納入開始。ジョージア州のHMGMA(メタプラント)にて現地サプライチェーンを活用して組み立てられ、製造、デザイン、ソフトウェアからファイナンスまでグループの総合力を結集。早ければ2027年にも国際展開を開始予定。
    Motional連携: ヒョンデ・モーター・グループ傘下のMotional(モーショナル)も、今年後半にドライバーレスで商用サービスを開始する際、ロボタクシー対応のIONIQ 5を活用。

2. TVS Motorとの電動三輪車事業

  • 新セグメント参入: TVS Motor Companyとの提携により、電動三輪車セグメントへ参入。ヒョンデがデザイン、TVSが製造を担当し、コンセプトから試作車開発まで24か月未満でスピーディに展開。

3. Amazonとの提携深化(4つの領域)

  • Amazon Autos: 2027年初頭に初の米国国外(国際市場)へ展開拡大。
  • 車載音声アシスタント: ヒョンデの全ラインナップ(続いてジェネシス)へ「Alexa Built-in」を順次展開。
  • クラウド&AI: AWS(Amazon Web Services)を活用し、クラウドおよびAI能力の開発を加速。
  • 物流での連携: Amazonの物流倉庫拠点におけるヒョンデ製燃料電池車(FCEV)の活用可能性を検討。

4. ボストン・ダイナミクスとのAIロボティクス商業化

  • ロボット検証拠点「RMAC」: 2026年6月に米国で開所した「RMAC(Robot Metaplant Application Center)」を年内に10倍の規模へ拡大。実際の操業環境をシミュレートし、製造用AIロボットのトレーニング、データ収集、生産ライン投入前のテスト・検証を実施。
  • 人型ロボット「Atlas」の投入: 2028年より、産業用ヒューマノイド(人型)ロボット「Atlas」を米国HMGMAの生産ラインへ投入することを目指す。

「当社のロボティクス事業のスケールと展開力について、その規模感をお伝えしましょう。ボストン・ダイナミクスは現在、ヒョンデ・モーター・グループの一員です。私たちは四足歩行ロボット『Spot』や物流ロボット『Stretch』を製造しており、まもなく人型ロボット『Atlas』の量産を開始します。さらに、ディーラーパートナーを通じた既存の販売網があり、ヒョンデ・キャピタルではロボット販売のためのファイナンス(資金調達)の実現可能性を検討しています。開発、生産、流通、販売、そしてファイナンスまで。これこそが、グループの総合力(パワー)なのです!」—— ホセ・ムニョス(ヒョンデ・モーター・カンパニー 社長 兼 CEO)

自動運転の段階的ロードマップ

ヒョンデは自動運転のロードマップを段階的に策定しました。年内には、自社の自動運転AIである「Atria AI(アトリアAI)」を全羅南道光州(クァンジュ)に投入し、この種のAIモデルが最も必要とする予期せぬ道路状況のデータを収集開始します

2028年には、NVIDIAとの戦略的協業を通じて、初の量産SDV(ソフトウェア定義車両)モデルへ「Level 2+」の自動運転技術を搭載します。同社はその走行データを蓄積・解析することで、Atria AIの高度化とアップデートを進めます

Atria AIは量産車へと段階的に順次展開され、Level 2+からLevel 4までの自動運転機能を備えたフルラインナップを構築していきます。ヒョンデ・モーター・グループは年間700万台以上を販売しており、その巨大な車群(フリート)から収集されるデータがAI学習を加速させ、パフォーマンスを迅速に向上させると期待されています

長期的には、同社が生産するほとんどの量産車に対し、標準化されたセンサーシステムとAIコンピューティングプラットフォームを導入することを目指しています

EV性能の向上とコスト低減

独自ハイブリッドシステムの開発初期から現在のグローバルEV専用プラットフォーム「E-GMP」に至るまで、ヒョンデは電動化を牽引してきました。その取り組みは、電動化の中核をなすバッテリー分野でも継続されています。

自社開発セルと「ミッドニッケルNCM」の採用

  • 自社開発バッテリーセル: 長年培ってきた設計能力を活かし、自社バッテリーセルを独自開発。従来の同社製高ニッケルセルと比較して出力2倍以上を達成し、充電時間を40%削減します。
  • EREVへの適用: この高性能セルは、2027年上半期に登場するEREV(レンジエクステンダーEV)に採用されます。EREVは同等クラスのEVの半分以下のバッテリー容量でありながら、同等のバッテリー性能と動的パフォーマンスを提供します。
  • コストを30%削減する新セル: 来年ローンチされるEVモデルには「ミッドニッケルNCMセル」を採用し、日常の走行環境で最適な性能を維持しつつ、バッテリーコストを約30%削減します。

バッテリー寿命の延伸とクラウドBMS

ヒョンデ製EVの耐久性をさらに強化するため、クラウドベースのバッテリーマネジメントシステム(BMS)を高度化し、2028年までにバッテリー寿命を平均20%延長させます。

新安全技術「熱暴走防止技術(TRP)」

さらに同社は、業界最高レベルの新たな安全技術「熱暴走防止技術(TRP: Thermal Runaway Protection)」を開発しました。

  • 熱伝播を根本遮断: 万が一のバッテリー火災時、放熱設計されたバッテリーシステムとセル間の隔壁構造により、隣接セルへの熱移動を遮断。一定時間の遅延にとどまっていた従来の方式とは異なり、バッテリーの種類を問わず熱拡散を根本からブロックします。
  • 2段階の安全防衛線: 第1の防衛線である「クラウドBMS」がセルの異常兆候をリアルタイムで検知して事前措置を講じ、第2の防衛線である「TRP」が物理構造によって熱拡散を完全に防御します。
  • ジェネシスから順次導入: 角型およびポーチ型のNCMバッテリーを用いた200回以上の実証テストを完了しており、本技術は高級ブランド「ジェネシス(Genesis)」から順次初搭載されます。

財務ガイダンスと株主還元

1. 2030年の営業利益率目標を「9%以上」へ上方修正

  • 目標の引き上げ: ヒョンデは、2030年の連結営業利益率目標を従来の「8〜9%」から「9%以上」へ上方修正しました。
  • 要因と見通し: 小型車から大型・プレミアムセグメントにわたるハイブリッド(HV)モデルの拡充と、全社的なコスト削減ロードマップが寄与します。同期間における営業利益の総額は11%増加する見込みです。
  • 売上原価率の3ポイント削減: 昨年発表した従来目標に対し、売上原価率をさらに3%削減します。内訳は、車両のライフサイクル全体におけるコスト革新から1.5ポイント、材料費削減から1.0ポイント、現地調達化(ローカライゼーション)から0.5ポイントです。

2. 2026年 業績見通し(ガイダンス)

  • 厳しいビジネス環境下にあっても、2026年の営業利益率ガイダンスは6.3〜7.3%(2025年実績:6.2%)を維持します。
  • ハイブリッド車の販売拡大に伴う収益性向上と、2026年後半に予定されている新型車投入の効果がこの成長を支えます。

3. 株主還元の強化と自己株式の全額消却

  • 配当方針: 総還元性向(Total Payout Ratio: TPR)35%以上を維持し、1株あたり最低10,000ウォンの年間配当、および四半期ごとに1株2,500ウォンの配当を継続します。
  • 自己株式の消却: 2026年3月の定時株主総会で承認された従業員報酬割り当て分を除き、保有する自社株をすべて消却します。消却額は直近の終値ベースで約0.8兆ウォン(約8,000億ウォン)規模にのぼります。
  • 指標表記の変更: 市場とのコミュニケーションをより明確にするため、英語の還元指標用語を「TSR(Total Shareholder Return)」から「TPR(Total Payout Ratio)」へと変更します。

まとめ

  • グローバル販売目標: 2030年までに世界販売555万台(グローバル市場シェア6%)の目標を再確認。
  • 電動車比率の大幅引き上げ: 2025年の23%から、2030年には販売構成比の60%を電動車(EV・HV・EREV等)に引き上げ。
  • 100以上の新型車を投入: 2030年までに100以上のモデルを世界市場(韓国で49モデル)に投入・刷新。18以上の新セグメントに参入し、今後8か月間で7車種の新型車を順次リリース。
  • EREV(レンジエクステンダーEV): 2027年上半期より順次ローンチ。1回の充電・給油で600マイル(約965km)以上の航続距離を目指す。
  • 米国生産および世界生産能力の強化: 米国アラバマ工場(HMMA)で「サンタフェ EREV」を生産。北米で50万台の生産能力を追加し部品現地調達率80%超へ。2030年までに世界で127万台分の生産能力を拡張。
  • ボストン・ダイナミクスとのロボティクス商業化: 販売・ファイナンス体制の検討を進め、ロボット検証施設「RMAC」の規模を年内に10倍に拡大。
  • Hyundai Nブランドの成長: 2030年に年間10万台の販売を目指し、新たな量産ハイパフォーマンスモデルのティアを追加。
  • ラグジュアリーブランド「ジェネシス」の進化: ブランド初のハイブリッド、初のEREV、およびフラッグシップSUV「GV90」を導入。2030年までに40以上の市場で年間35万台の販売を目指す。
  • Waymo連携ロボタクシー&ロボット生産: 2026年第4四半期よりWaymo向けロボタクシーの納入を開始。2028年からは米国で年産3万台規模のロボット生産を開始。
  • 自動運転&AIロードマップ: 自社AI「Atria AI」が今年韓国でデータ収集を開始。2028年にNVIDIAとの協業による初の量産SDVへ「Level 2+」を搭載。2029年からは5万基以上のGPUを備える100MW規模のAIデータセンターが稼働。
  • 自社開発バッテリー&熱暴走防止技術: 自社開発セルにより従来の高ニッケル電池比で出力2倍以上・充電時間40%削減を実現。新開発の熱暴走防止技術(TRP)をジェネシスGV90で初導入。
  • 財務目標の上方修正: 売上原価率の3%削減により、2030年の連結営業利益率目標を従来の8-9%から9%以上へ引き上げ。
  • 2026年上半期実績: 売上高95.2兆ウォン、営業利益率5.6%、年初来平均時価総額105兆ウォンを記録。

2030年 主要数値目標サマリー

項目目標値・計画内容
世界販売台数 / シェア555万台 / 6%
電動車販売比率60%(2025年:23%)
EREV 航続距離目標600マイル(約965km)以上
グローバル生産能力拡張+127万台(北米+50万台など)
営業利益率目標9%以上(旧目標:8〜9%)

引用:Hyundai Motor Company Newsroom

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Genesis(ジェネシス)が最高級電動SUV「GV90」を発表! 123.5kWh大容量バッテリーと世界初のルーフエアバッグを搭載したフラッグシップhttps://evry.jp/2026/08/21/genesis-gv90/Thu, 20 Aug 2026 15:21:13 +0000https://evry.jp/?p=1425

Genesis(ジェネシス)はサンフランシスコにて、ブランド初のフルサイズ・フラッグシップ電動SUV「GV90」(GV90 Neolunおよび標準車GV90の2バージョン)を世界初公開しました。2024年に公開されたコン ... ]]>

Genesis(ジェネシス)はサンフランシスコにて、ブランド初のフルサイズ・フラッグシップ電動SUV「GV90」(GV90 Neolunおよび標準車GV90の2バージョン)を世界初公開しました。2024年に公開されたコンセプトカー「NEOLUN」の市販モデルであり、専用新プラットフォーム「eMP(Electric Mobility Prime)」やヒョンデ・モーター・グループ最大となる123.5kWhの大容量バッテリーを搭載しています。

1. 柱なしで開口する革新ドア「Neolun Arch Gate」

  • Bピラーレス構造: 「GV90 Neolun」には、Bピラー(中央の柱)を排除しながら前後のドアが独立して開閉する世界初の「Neolun Arch Gate(隠しBピラーコーチドア)」を採用。
  • デュアルモーション・ヒンジ: 後部ドアがわずかに外側にスライドしてから滑らかに回転開閉する新開発機構により、前後ドアがお互いに干渉せず、圧倒的な乗降空間を提供。
  • 堅牢なロールケージ: 従来の1.5倍の厚みを持つフレームや高張力鋼管、構造用フォームにより、Bピラーがない状態でも同等の最高水準の衝突安全性を確保。

2. グループ最大123.5kWhバッテリーと最高出力657馬力

  • 専用プラットフォーム「eMP(Electric Mobility Prime)」: ジェネシスのフラッグシップ専用となる「eMP」アーキテクチャを初採用。
  • 大容量バッテリー: ヒョンデグループのEVで最大容量となる123.5kWhバッテリーを搭載し、航続距離は約500km(自社テスト値)を達成。
  • 350kW急速充電: 350kWのDC急速充電により、10%から80%まで約22分で充電完了。
  • ハイパワー性能: 前後デュアルモーターにより最高出力490kW(657馬力)、最大トルク800Nmを発揮。
  • 先進の足回り: 前後軸にE-LSD(電子制御スリップ抑制デフ)を初搭載するほか、マルチチャンバー・エアサスペンションや最大5度の後輪操舵(リアホイールステアリング)を装備。

3. 世界初の「ルーフエアバッグ」と究極のおもてなし空間

  • 世界初のルーフエアバッグ: 12エアバッグシステムの一環として、横転時にガラスルーフ全体を覆う世界初の「ルーフエアバッグ」を搭載。
  • ポップアップディスプレイ: ダッシュボード中央には、停車時に90mm上昇して24.6インチへと拡大するポップアップ式OLEDシネマティックディスプレイを配置。
  • 4人乗り仕様「Executive Suite」: 独立リアシート、韓国伝統のオンドルに着想を得た床下輻射熱暖房(床暖房)、天然木フローリング、パーティション、冷蔵庫、折畳テーブルを完備。

GV90 主要スペックまとめ

項目スペック
全長 / ホイールベース5,285 mm / 3,245 mm
プラットフォームジェネシス・フラッグシップ専用「eMP」
バッテリー容量123.5 kWh(ヒョンデグループ最大容量)
航続距離約500 km(自社測定値)
最高出力 / 最大トルク490 kW(657馬力) / 800 Nm
急速充電(10-80%)約22分(350kW急速充電時)
独自安全機能Neolun Arch Gate(隠しBピラーコーチドア)、ルーフエアバッグ

まとめ

ジェネシスが満を持して投入する「GV90」は、単なる大型電動SUVにとどまらず、欧州の最高級ブランドに対抗する「ラグジュアリー・モビリティの新たな金字塔」です。特にBピラーを排除しながら世界最高の衝突安全基準をクリアした「Neolun Arch Gate」や、伝統のオンドルから着想を得た床下暖房など、独創的なおもてなし(Son-nim)精神と最新テクノロジー(Pleos Connectなど)の融合は目を見張るものがあります。電動化時代におけるウルトラ・ラグジュアリーの基準を書き換える一台となるでしょう。

今すぐはないと思いますが、いずれかのタイミングでジェネシスの日本上陸も期待したいです。

参照元: Hyundai Motor Group Press Release(2026年8月20日発表)

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【バッテリーの劣化や車検代は…?】Hyundai(ヒョンデ) IONIQ5 Lounge RWD 3年車検を終えてhttps://evry.jp/2026/08/11/hyundai-ioniq5-3years-real/Mon, 10 Aug 2026 16:35:09 +0000https://evry.jp/?p=1407

こんにちは、浅本です。ヒョンデ IONIQ5を購入して丸3年が経過し、初めての車検を終えましたので、その結果をお伝えしてまいります。 目次 3年間の走行距離は? EVはタイヤの劣化が早いと聞くけど本当? 任意保険高いんじ ... ]]>

こんにちは、浅本です。
ヒョンデ IONIQ5を購入して丸3年が経過し、初めての車検を終えましたので、その結果をお伝えしてまいります。

3年間の走行距離は?

3年間の走行距離は13,926kmで、普段は東京都足立区近辺でお買い物に出かけるくらいで、年に1〜2回ほど東京大阪間を移動するような使い方です。

EVはタイヤの劣化が早いと聞くけど本当?

タイヤは累計2回交換しました。
1度目はオールシーズンタイヤに買い換えただけで特に劣化はしておらず、
2度目はオールシーズンタイヤにヒビらしきものが見つかったため、3年(走行距離はおよそ10,000km)での交換です。

初めての冬を迎える前にオールシーズンタイヤのMICHELIN CROSSCLIMATE2に履き替え、
2026年の4月に設置面にややヒビと思われるものを見つけたため、Hankook Ventus S1 evo3 SUV(235/55R19 101V)に履き替えました。

溝はまだまだありましたが、不安を感じながら乗るのは嫌だなと思い、すぐに交換しました。
MICHELIN CROSSCLIMATE2は4本で約11万円、Hankook Ventus S1 evo3 SUVは4本で約4万円でしたが、Hankookにしても何も不満はありません。

ロードノイズ等もオールシーズンタイヤと比べると非常に静かで心地よいです。

やはりトルクが大きいこともあり、オールシーズンタイヤだと負荷が大きかった可能性はあるかなと思います。
タイヤを長持ちさせたい場合はドライブモードをエコにするとより負荷を減らすことはできるでしょう。
私はノーマルやスポーツにしており、加えてオールシーズンタイヤでしたのでタイヤの減りが早かった可能性は高いです。

任意保険高いんじゃないの?

高いと言えば高いですが、一般的な金額かと思います。

私は損保ジャパンで月々約1.2万円ですが、走行距離無制限、車両保険560万円、対人対物無制限、弁護士特約付きと割と削ることなく特約等もつけています。

当初はネット保険でしたが、走行距離制限などがある割に代理店型より高額でしたので、この形に落ち着いています。

バッテリーがめっちゃ劣化するんじゃないの?

3年間特に工夫することもなく、使ってきました。

例えば、急速充電も使い、普通充電も使い、100%にもしていました。
まちエネの毎晩充電し放題!プランに契約していた際はV2Hで毎日充放電をしていました。

しかしながら航続距離も新車で購入時と変わりませんし、SOHも100%を維持しています。

iPhoneでもヘビーユースしていると購入して1年で90%ほどまで下がりますが、ヒョンデ IONIQ5であれば3年経っても100%を維持できるので、オーナーとしては大変嬉しいです。

もちろんバッテリーが劣化しないわけはないので、単純にバッファがあるという風に理解していますが、
バッファはあれど新車基準値を下回っていないというのはシンプルに嬉しいことではないでしょうか。

実は色々故障したんじゃないの?

明確な故障は1度だけで、いわゆるICCU(統合充電制御ユニット)です。
IONIQ5は400Vと800Vのマルチ電圧アーキテクチャを持つ車ですから、購入前からここが故障する恐れがあることは理解していました。

この場合に重要なのが、

  • しっかりサポートをしてくれるメーカーなのかどうか
  • 故障した瞬間に走行不能になるのかならないのか
  • 故障の頻度が高くないか

の3点であると考えています。

まず1つ目、「しっかりサポートをしてくれるメーカーなのか」についてはネットで情報見ているだけでは全くわからない部分でした。データとして分かるのは世界3位の自動車メーカーであり、トヨタグループ・フォルクスワーゲングループの次に世界でシェアを持つ自動車メーカーであるということです。

そこで当時、丸の内にあったヒョンデのお店を訪問し、試乗ついでに色々伺ったところ非常に真摯な対応をしてくださるメーカーだと感じました。
また、購入したいカラーの現物を見るためにもCXC横浜に訪問し、整備の風景なども見て、大変丁寧で非常に好感を持ちました。
サポート体制や仕組みも当時の営業の方に伺って、それであればとその場で即決し購入に至りました。
とはいえ、目の前に営業の方がいらしても自分自身のスマホでオンラインにて発注となります。(実際ディーラーがあるメーカーでお店の方を通して発注する場合もタブレットですし、自分の手元で進めた方が手っ取り早いですよね。)

そして、実際にICCUが故障してどうだったか。
これはあくまでも一例で、私のケースです。タイミングによって対応が異なる可能性もありますので、ご了承ください。



この時はたまたま静岡県まで来ているタイミングで前日は何もなかったにも関わらず宿泊した翌日、噂に聞いていたエラーが表示されました。
このICCU問題は5分ほどしか走行させる猶予がないと聞いていましたので、写真を撮ってすぐに電源をオフにしました。
この5分があるだけで対処できる方法も増えるので、安全に退避させることができるかと思います。

行く予定だったイベントには別の方の車に乗せていただいて予定通り行き、
イベント会場到着後、すぐにCXC横浜に連絡し、レッカーおよび代車を手配いただきました。
慣れたヒョンデ車両で帰ることができるよう、なんと代車をCXC横浜で積み込み、静岡まで向かってくださいました。
なので、帰りの足も困ることなく、無事に帰宅できました。修理後も自宅東京都足立区まで無料で車を届けていただき、代車を引き取っていただける形でした。
これらの料金は保険やJAFではなく完全にヒョンデの負担で、一切金銭の負担はありませんでした。

ここまでしっかり対応してもらえるのであれば全く問題ないのではないかと思います。
普段はそれ以上に400V/800Vマルチ電圧アーキテクチャによる受電性能の高さや利便性を享受しているからです。

頻度としても3年間で1度きりですので問題のない範囲であると考えています。

それ以外は購入当初サービスキャンペーンでパーツの交換等はありましたが、故障したわけではなかったので、個人的には新品パーツに変わったとどちらかと言えば嬉しい内容として感じておりました。

車検の際の点検で色々メーカー保証の中で新品交換や修理できる箇所はないか徹底的に見ていただき、今回も無料で修理いただきました。

なので輸入車ですが、買った後も全然壊れないですし、お金がかからない素敵な車だと思っています。

車検の請求金額は…?

どんなチェックをしているのか、どんな作業をされたかは以下の納品請求書をご覧いただければと思いますが、
実にまともでしっかりとした対応であると思います。

修理してくださった場所も私が指摘したわけではなく、ヒョンデ側でしっかり点検される中で無料修理してくださった箇所です。

今回の請求金額は自賠責保険料と印紙代の20,250円のみでした。

まとめ

3年間が経過し、ようやく初回車検を迎えることができました。

購入した時のワクワク感やこの車が好きという気持ちは未だに変わらず、今でも大好きな車です。

ヒョンデは車が良いのはもちろんのこと、サポートであったり、Hyundai Mobility Japanで働かれている社員の皆さんが本当に素敵な方ばかりです。購入してからはどちらかと言えば、そういった部分がお気に入りです。

今回は Hyundai IONIQ5 の3年間のリアルを包み隠さずお伝えしました。
EVってどうなの?ヒョンデってどうなの?と思っている方に参考にしていただけますと幸いです。

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【Hyundai IONIQ5 充電記録】酔仙楼 ZEROVA DSDJ50シリーズ DMM EV ON 50kW充電器https://evry.jp/2026/08/10/hyundai-ioniq5-dmmevon-suisenro/Sun, 09 Aug 2026 15:56:00 +0000https://evry.jp/?p=1393

IONIQ5 2022年モデルで安定して50kWを維持し、60%から91%まで32分で充電できました。 32分充電し、充電量は26.48kWh。価格は704円と非常にリーズナブルな価格です。 eMPカードも使用できますが ... ]]>

おすすめ度:

IONIQ5 2022年モデルで安定して50kWを維持し、60%から91%まで32分で充電できました。

32分充電し、充電量は26.48kWh。価格は704円と非常にリーズナブルな価格です。

eMPカードも使用できますが、1分22円で充電できますので、DMM EV ONアプリからの充電がオススメです。

車内で出力を終始確認していましたが、90%までは上下にブレることなく50kWを維持していたのが印象的です。

価格が安いだけでなく、品質も文句なしです。

充電スポットは環七の西新井大師前交差点を三井住友銀行側に曲がり、本木新道という道を数分走ればOKです。
東武バスの北01 北千住行きが走っています。

目印はチョコザップで、それを理解していれば到着難度はEasyです。

駐車料金は無料です。食事のタイミングであれば、酔仙楼で食事をしながら充電はいかがでしょうか。

充電器の仕様

筆者はZEROVA社の充電器を初めて使用しましたが、品質も高く気になることは全くありませんでした。

調べてみると、欧米やアジアを中心に世界中で10万基以上の導入実績があり、母体は50年以上の歴史を持つ台湾の老舗電源メーカーとのことで、安心できるメーカーといえるのではないでしょうか。

アクセス

〒123-0854 東京都足立区本木東町16−8

実際の場所は酔仙楼ではなく、向かいにある駐車場です。チョコザップの隣ですので、参考にしてください。

過去の充電メモ

初回利用
2026年8月9日(日)17:06〜17:39

【課金方式】時間課金 DMM EV ONアプリ
【充電時間】32分
【充電電力量】26.48kWh
【充電料金(税込)】704円

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ホンダ INSIGHT(インサイト)試乗レポート 〜 受電性能に課題は感じつつ、車としては非常に魅力的な1台 〜https://evry.jp/2026/06/06/honda-insight/Fri, 05 Jun 2026 15:53:35 +0000https://evry.jp/?p=1328

こんにちは、浅本です。今回はホンダの「INSIGHT(インサイト)」に試乗してきました! これまでにヒョンデや日産 新型LEAF、トヨタ 新型bZ4Xなどの試乗レポートもお届けしてきましたが、今回のINSIGHTはそれら ... ]]>

こんにちは、浅本です。
今回はホンダの「INSIGHT(インサイト)」に試乗してきました!

これまでにヒョンデや日産 新型LEAF、トヨタ 新型bZ4Xなどの試乗レポートもお届けしてきましたが、今回のINSIGHTはそれらのライバルと比べてどのような立ち位置になるのでしょうか。

実際に試乗コースを走り、急速充電器にも繋いで検証してみましたので、リアルな視点からレビューをお届けします。

エクステリアもインテリアも大満足のデザイン

実車を目の前にしてまず感じたのは、「デザインが非常に良い」ということです。

エクステリアの洗練されたスタイリングはもちろんのこと、運転席に乗り込んだ際のインテリアの質感も高く、先進性と居心地の良さが見事に両立されています。

所有欲をしっかりと満たしてくれる仕上がりです。

試乗コースでの走行性能は「全く問題なし」の快適さ

気になる走りについてですが、今回の試乗コースを走った限りでは全く問題ないレベルで、非常に快適でした。

EVならではの滑らかな加速と静粛性が担保されており、街乗りから環七通りのような少し速度が速い道路まで、ストレスなくドライブを楽しむことができます。

ヒョンデ IONIQ 5同様に優秀な「車線中央維持機能」

そして、今回感動したポイントの一つが車線中央を維持して走ってくれる運転支援機能です。

ヒョンデのIONIQ 5などに搭載されていて非常に快適な機能ですが、私の認識では日産 LEAFやトヨタ bZ4Xにはこの機能は備わっていません。

一般道走行時の疲労を劇的に軽減してくれるため、この機能がしっかり備わっている点だけでも、INSIGHTを選ぶ大きな理由になると感じました。

充電性能は「この時代にしては残念」だが、割り切り次第

一方で、EVとして避けては通れない「充電性能」については、正直なところ残念な結果となりました。

今回はバッテリー残量(SOC)80%の状態で、ABB製の90kW急速充電器に接続してみたのですが、出力は30kWも出ていないという結果に。 また、車両側の受け入れ最大出力が「80kW」というのも、大出力化が進むこの時代のEVスペックとしては物足りなさを感じてしまいます。

日常使いメインなら実は問題なし?

とはいえ、この充電性能が致命的かと言われると、そうでもありません。 「日頃から頻繁に長距離の遠出をするわけではない」という方であれば、実用上は十分な性能です。

  • 街中の急速充電器はまだまだ50kW機が主流
  • 洗車場で車を拭き上げている間に充電器に繋いでおけば、あっという間に必要分が充電される

このように、ご自身のライフスタイルと充電環境(自宅充電や立ち寄り先の50kW器の活用)がマッチしていれば、最大80kWというスペックもそこまでネガティブには働きません。

今回試乗させていただいたホンダ西新井店さんの近くでも、ライフ江北駅前店や都営住宅、エネオスなどあらゆる場所で50kW機が設置されています。スーパーでお買い物ついでに充電されたり、洗車機で洗車後に拭き上げついでに充電されたりするのであれば、50kW機の時間はちょうど良いものです。

総評:日本メーカーのEVとして、デザインや装備ならINSIGHT、充電性能ならbZ4X、どちらも優れているのが新型LEAF

充実した装備や上質なインテリア、そして優秀な車線中央維持機能などを総合的に考えると、個人的にはbZ4XよりもINSIGHTの方が魅力的な車に仕上がっていると感じました。

充電性能というウィークポイントはあるものの、そこを運用でカバーできる方(あるいは自宅充電がメインの方)にとっては、デザインと快適な走りを存分に楽しめる素晴らしいEVです。

もちろん、充電性能を重視するのであれば、bZ4Xの方が優れています。
どこにこだわるかで選んでいただくと良いかと思いますが、全体的な装備やUX、充電性能のトータルバランスが優れているのはやはりヒョンデ IONIQ 5や日産 新型LEAFかと思います。

INSIGHTが気になっている方は、ぜひ一度ディーラーでそのデザインの良さと、快適な運転支援システムを体感してみてください。とても素敵な車です。

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トヨタ bZ4X Touring 試乗レポート ~ パワフルな走りでより魅力的なEVに ~https://evry.jp/2026/05/28/bz4x-touring/Wed, 27 May 2026 15:57:50 +0000https://evry.jp/?p=1186

こんにちは、浅本です。 今回はトヨタのbZ4X Touringに試乗してまいりましたので試乗レポートをお伝えしていきます。完成度の高い bZ4X がよりパワフルになり、荷室が拡大して使い勝手が良くなったbZ4X Tour ... ]]>

こんにちは、浅本です。

今回はトヨタのbZ4X Touringに試乗してまいりましたので試乗レポートをお伝えしていきます。
完成度の高い bZ4X がよりパワフルになり、荷室が拡大して使い勝手が良くなったbZ4X Touring。
よりコンパクトさを重視されたい方にはbZ4X、それよりもデザインやパワーを求める方にはbZ4X Touringがオススメです。

しかし、よりオススメできるのはプラットフォームがArene(アリーン)に変わってからだと考えます。

bZシリーズ × Arene(アリーン)はbZシリーズを今までにない圧倒的に魅力ある車に変化させる可能性を秘めています。

エクステリアのご紹介

この樹脂パーツだけはやはり違和感があります。

ホイールのデザインもかっこいいですね。

充電口はやはり前方で左右に分かれる形です。生活スタイルに合っていれば問題ないかと思いますが、やはり後方の方が便利に感じます。

非常にスタイリッシュなデザインです。

トヨタロゴが小さすぎる気もするので、タイポグラフィのTOYOTAで良かったのではないかとも思います。
こちらがスバルのトレイルシーカーの兄弟車であることの影響でしょうか。

インテリアのご紹介

エアコン吹き出し口にはPanasonicの「nanoe(ナノイー)」の文字があります。

気温26度、バッテリー残量92%で航続距離が479kmはカタログスペックと比べると短く感じます。

インフォテインメントはアルファードのものと似ています。

ボタンが減っていたりするので、アルファード搭載の方が高級感がありますね。

運転席周り、インフォテインメントシステム周りは同社の新型RAV4の方が圧倒的に魅力的に感じます。

以下の写真はRAV4のものですので、比較してみてください。

新型RAV4の運転席

RAV4はしっかりヘッドアップディスプレイもあります。

新型RAV4の運転席前パネル

40 アルファード Exective Lounge や bZ4Xのものよりもこの形の方が好みです。

モダンでクセがなく、機能用件が満たされています。

新型RAV4のシフトノブ

40 アルファード Exective Lounge や bZ4Xのものよりもこの形の方が扱いやすいですよね。

ここまでがRAV4の参考画像です。

このRAV4からはArene(アリーン)という新プラットフォームを搭載していますが、bZシリーズも早急にArene(アリーン)への移行を進めていただきたいと思います。

bZシリーズのマイナスポイントであるインフォテインメントシステムやインテリアデザインが大幅に改善でき、圧倒的に魅力的な車に生まれ変わると考えています。

ここからはbZ4X Touringのインテリア紹介に戻ります。

このあたりのチープさは価格に見合っていません。

特にウィンドウ開閉操作部のあたりです。

トランクルームは非常に広いです。

V2Lもしっかり使えますので、車中泊にも不便しません。

走行レポート

通常のbZ4Xと比較してサイズは大きくなっているものの、運転のしづらさを感じる部分はありませんでした。

基本的なフィーリングは通常のbZ4Xと同様ですが、よりパワフルで余裕のある走りを感じることができます。

そして、四輪駆動という点が影響してか回生ブレーキがより効くように感じました。

このルートは私が所有するハイブリッドのアルファード Exective Loungeでも走行するルートですが、やはりBEVならではの軽快さと快適性を感じつつ、トヨタらしい走行におけるUXも健在ですので、トヨタユーザーの方でBEVを考えられるなら良い選択肢になるだろうと感じました。

今回は高速道路も少し走らせていただきました。

合流時の加速性能も申し分なく、必要十分です。

パワフルで気持ち良いドライブができるので、bZ4X ツーリングはとても良い車だと感じました。

こういった坂道でもパワー不足を感じることは一切ありません。

気持ちよく加速し、クセのないハンドリングやブレーキ操作で快適そのもの。

走りの部分では、bZ4X よりもこちらのbZ4Xツーリングが非常に魅力的であると感じました。

インテリアや装備の部分ではやはり満足できず、新型RAV4と同様の装備になれば、かなり魅力的な車となることは間違いないと感じました。

bZ4X ツーリングの良かったこと / 微妙だったこと

良かったこと

  • エクステリアがかっこいい。
  • とてもパワフルな走行性能。力強くパワー不足を感じることはありませんでした。
  • 走行は基本的にソフトな味付けで内燃機関車からの乗り換えでも違和感を感じにくい。
  • 400VアーキテクチャなのでV2Hとの相性が良いはず。
  • 補助金がとても多く実質負担金額は非常に安価。実質負担額を考えるとこの走行性能はとても良い。

微妙だったこと

  • 相変わらず内装がチープであり、装備が弱い。先進性が感じられない。新型RAV4と比べて大きく見劣りする。
  • 航続距離が伸びる時期の試乗だったにも関わらず、航続距離がカタログスペックと乖離が大きく500km台だった。
  • ワンペダルドライブ不可。フランク無し。

編集部まとめ

今回はトヨタのbZ4X ツーリング に試乗してまいりました。

トヨタの車が好きで、BEVの購入を検討されている方には非常にオススメできる一台です。

私もアルファードを所有しており、トヨタ車の良い部分や悪い部分は一定認識しておりますが、良い部分も悪い部分もいつも通りという印象でしたので、お好きな方であればとても満足度が高いでしょう。

この加速の良さ、パワーを感じる走りは気持ちよく、快適そのものです。

一方、インテリアのチープさや装備の貧弱さは価格を考慮するとやはり残念に感じます。
補助金適用後の実質価格で装備を作られているのではと考えざるを得ないです。

同日に新型RAV4も試乗させていただき、Arene(アリーン)も体験させていただきましたが、

AreneがbZ4Xシリーズに搭載されれば、bZ4Xシリーズは大きく化けるでしょう。
非常に素晴らしいソフトウェアプラットフォームだと感じました。
ぜひ1日でも早く、bZ4XシリーズにAreneが搭載されることを願いたいと思います。

AreneがあればいつもbZ4Xでお伝えしているマイナスポイントはかなり解決します。
シフトノブもbZ4Xのものはよく分からない操作感ですので、RAV4同様のシフトノブが搭載されると運転も快適です。

マイナスな部分もお伝えしましたが、
今補助金(国 + 東京都)も踏まえると、この性能の車が約400万円で購入できると考えると非常にお得でオススメできます。

航続距離が実質500kmであったとしても受電性能が良ければ不便することはありませんし、
日本メーカーのEVが欲しいという方はぜひ検討されてはいかがでしょうか。

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Hyundai IONIQ 9(ヒョンデ アイオニック9) カリグラフィー 海外試乗レポートhttps://evry.jp/2026/05/20/ioniq9/Tue, 19 May 2026 17:53:11 +0000https://evry.jp/?p=1263

こんにちは、浅本(@asa_mo_n)です。 このたび、韓国にてHyundai IONIQ 9(ヒョンデ アイオニック 9)の最上位モデルであるカリグラフィーに試乗させていただく機会をございましたので、試乗レポートをさせ ... ]]>

こんにちは、浅本(@asa_mo_n)です。

このたび、韓国にてHyundai IONIQ 9(ヒョンデ アイオニック 9)の最上位モデルであるカリグラフィーに試乗させていただく機会をございましたので、試乗レポートをさせていただきます。

まず、今回の試乗を通して、IONIQ 5以上に非常に魅力的な車に仕上がっておりBEVの6人乗りSUVとしてはかなり魅力的な選択肢になると思いますので、ぜひ日本でも発売いただきたいと強く感じました。

エクステリアのご紹介

詳細は以前にも内外装紹介をさせていただいておりますので、そちらをご覧ください。

日本へ導入か、Hyundai IONIQ 9の外観と内装をご紹介

インテリアのご紹介

ハンドルが電動式になりました。

ピラー部の素材感が非常によくなりました。

アクセルはオルガン式となり、白い靴でも汚れにくくなった気がします。

運転席ドアに実はマッサージ機能のボタンがありました…!
シートメモリーの上部です。

このあたりのボタン類も操作しやすくて良いですね。

指紋認証が追加され、ドライブモードはこちらに移動となりました。

こちらのボタンを押すと↓のようにシートが倒れ、前に出すことができます。

3列目も十分に広い空間です。

走行レポート

まず、サイズがIONIQ 5と比べて大きくなっているにも関わらず、加速力やトルクは更にパワフルになりました。
車両の重さや大きさを感じさせず、大変魅力的です。
トルクは700 Nm、システム最高出力は435馬力、0-100km/h 加速が約4.9秒と内燃機関車であればV8エンジンを積んだ高級スポーツSUV相当です。

ハンドルも適度に軽く、あらゆる方にとって運転しやすい車であると感じました。
EVだからこそ実現しているドライブ体験ではありますが、EVとしてではなく、6人乗りSUVというカテゴリでみた際にもなかなか他に選択肢がない完成度の高さ日本で購入を検討している中で試乗をすれば即決してしまうのではないかというレベルです。

IONIQ 5では実現されていなかった細かな部分がIONIQ 9では非常に充実しており、所有する喜びを強く感じる車であると感じました。思わず金額差以上の圧倒的な進化に笑みが溢れます。

例えばピラー部分や天井の質感です。IONIQ 9ではアルカンターラのような素材が使われており高級感があります。
ハンドルも電動操作式で乗り降りも楽々ですし、ポジションを記録しておけば、ゼログラビティシートでリラックスする際も邪魔にならないようにしやすいですよね。

IONIQ 5ではサンバイザーを開けたところのミラーを開けた際にライトがつかないのも個人的には少し残念に思っていましたが、IONIQ 9ではもちろん問題ありません。ミラーを開ければライトがつきます。

車内でウェブミーティングをする際にもUSB PD 100Wポートが各席に設置されているので非常に便利です。

質感、機能性、どれをとってもIONIQ 5とは別格です。
IONIQ 9の最上位グレードがIONIQ 5の最上位グレードと比較して300万円の差というのは個人的に安いと感じます。
それくらい高級車といえる仕上がりになっていると感じました。

ワンペダルドライブのブレーキはIONIQ5やKONA、INSTERと比較して別格の滑らかさ
運転技術が上手くなったように感じさせるレベルのものでした。
新型NEXO同等にi-Pedalは非常に進化しています。

走り出して様々な道路を走行させていただくと、もちろん車通りが多く、一般的には静粛さを感じられないような環境でも非常に静かな車内空間を実現されていました。
これはペアガラス等のハードウェアによる静粛性ももちろんですが、メディアを楽しむためにも搭載されているスピーカーを用いたノイズキャンセル技術によって実現されているとのことでした。

ミニバンで感じる不安定さ、フワッとした感じ、無理をさせられない雰囲気が全くありません
私も子どもが2人いますが、そういったファミリーにこそ、ミニバンではなく6人乗りSUVが適切であると感じます。
スライドドアの利便性以上に安全性を重視したいからです。

運転していて不安に思う要素はできるだけ減らしたい。これが親としての気持ちなのではないでしょうか。
IONIQ 9は衝突安全性能も非常に優れています。

後席にも乗せていただきました。

キャプテンシートでマッサージ機能もついており、快適です。
マッサージ機能はSTARIA Limousine Electricやアルファード Exective Loungeの方が優れています。
指圧のようなタイプではなく、ただバイブするような印象のマッサージだからです。
IONIQ 9は運転席にもマッサージ機能がありますが、こちらの方がエア感があって優れていると感じました。

広さも申し分なく、快適そのものです。
2列目だけでなく、3列目にもISOFIXがあり、お子さんが多いご家庭でも安心です。

アルファード Exective Loungeではキャプテンシートが包み込むような重厚なシートのため、
子育て世帯ではチャイルドシートを装着しづらいです。IONIQ 9であれば問題なく、チャイルドシートも装着できそうでした。

2列目、3列目を倒すとこのような形です。広々していて、車中泊も快適かと思いますし、荷物の多い移動も問題ありません。

リアから撮影した全体の雰囲気はこのような感じです。
カメラはフルサイズ換算で34mmという画角。ラゲッジルームは3列目を使用している際でも約338L。
3列目を倒せば、約908Lという収納力です。

私たち家族の場合、東京大阪間の移動は4人なので、3列目を格納し荷物をたくさん乗せて
大阪では祖父母も同乗するので3列目を使うけれど特別荷物が乗らなくても不便しないという形でアルファードを運用していました。

これは多くの地方出身首都圏在住者に多い利用シーンかと思っており、
そういった場合にはIONIQ 9は問題なく活躍してくれるでしょう。

話は変わりますが、
スピーカーの音質も試聴させていただきました。

今回は普段 IONIQ 5やアルファード Exective Loungeで音楽を聴く際と同様に、
有線でApple CarPlayに接続してApple Music(設定は最高音質)で再生させていただきました。

今回確認したのはCNBLUE , BLACKPINK, LUCY, HANROROと様々なジャンルの曲です。

圧倒的な音質と音圧の違いに感動しました。
ヒョンデさんとしてはやはりフラッグシップモデルとして出されたIONIQ 9ということもあり、スピーカーの音質は日本国内では販売されていないモデル含めて最も良いものであるとおっしゃられていました。

CNBLUEのようなロックバンドの曲ではバランスよく楽器の音とボーカルの声を聴くことができ、
ドラムの低音も適切なレベルで気持ちよく味わうことができました。

BLACKPINKの「JUMP」のようなKPOPらしいリズミカルかつ電子的なサウンドも自然かつテンポ良い音で楽しむことができます。
どこかの音域に特性があるようなスピーカーではなくバランスよくチューニングされているからこそ、
オールマイティに様々な曲を楽しめるといった印象です。

LUCYはバイオリンを取り入れたバンドというのが特徴的で、このバイオリンの音をどれだけ美しく再生できるのか、ドラムやボーカルの声が入った際に音空間をしっかり表現できるのかを確認する目的で再生しました。
結果としては解像度こそ及第点ではあるものの音の再現性や音空間に関しては問題なく素晴らしいものでした。

HANROROはバラード曲かつ女性ボーカルにおける表現性を確認する目的で再生しました。
声の伸びはもちろん、アーティストの魅力をしっかりと表現できていました。バラード曲も女性シンガーソングライターの曲もIONIQ9のサウンドシステムであれば気持ちよく楽しめるでしょう。

編集部まとめ

今回は日本での発売が噂されている Hyundai IONIQ 9(ヒョンデ アイオニック 9)に、
ヒョンデさんにご協力いただき試乗させていただきました。

筆者が所有する IONIQ 5も非常に満足度が高く愛用しておりますが、
走行性能はもちろんのこと、乗り心地、質感、機能性の全てにおいて IONIQ 9が優れており、さすがヒョンデのフラッグシップモデルという印象でした。

誰もが運転しやすく、アルファード Executive Loungeクラスの車に求められるような質感や装備を備え、安全性にこだわったSUVという印象で、間違いなくIONIQシリーズで最も満足度の高い車といえるのではないでしょうか。

ミニバンBEVのSTARIA Electricとはまた違ったニーズで、6人乗りフラッグシップSUV「IONIQ 9」は日本市場でも選ばれるのではないでしょうか。

ぜひ、Hyundai IONIQ 9(ヒョンデ アイオニック 9)の日本導入を期待したいところです。

撮影機材:OM-SYSTEM OM-1 MarkⅡ / SONY α7Ⅳ / DJI ACTION 5 Pro
撮影場所:Hyundai Motor Studio Seoul

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ヒョンデ STARIA Limousine Electric 内外装レポートhttps://evry.jp/2026/05/15/staria-limousine-electric/Thu, 14 May 2026 15:16:55 +0000https://evry.jp/?p=1221

こんにちは、浅本です。 今回は韓国に訪問し、いくつか見てきたり、試乗させていただいたりしましたので、順にレポートしていきたいと思います。 まず最初は日本でもテストカーの目撃情報が相次いでいる「Hyundai STARIA ... ]]>

こんにちは、浅本です。

今回は韓国に訪問し、いくつか見てきたり、試乗させていただいたりしましたので、順にレポートしていきたいと思います。

まず最初は日本でもテストカーの目撃情報が相次いでいる「Hyundai STARIA Electric」最上位グレード「STARIA Limousine Electric(ヒョンデ スターリア リムジン エレクトリック)をレポートします。

ソウルから2時間ほど車を走らせたところにある「YEOJU PREMIUM OUTLETS」で展示されていた Hyundai STARIA Limousine Electric(ヒョンデ スターリア リムジン エレクトリック)を見てまいりました。

先日からYouTubeで公開されていたのはメディア向けに公開されたタイミングとのことで、このアウトレットが一般向けでは最速かと思われます。ヒョンデの方に伺ったところ、5月下旬からHyundai Motor Studio Seoulでも展示される予定とのことです。ぜひ観光で訪れた際などにご覧ください。

今回はハイブリッドのSTARIA Limousine含めて、4台のSTARIAが「STARIA Garden」に展示されていました。
途切れることなくお客さんがいらしていたので、その人気の高さや注目度の高さが伺えます。

エクステリアのご紹介

ハイブリッドモデルと比較し、グリル部分がスタイリッシュな印象です。
スッキリしているので洗車もしやすそうです。

ボンネットを開けると、なんとフロントトランク(通称:フランク)もありました。
筆者はニオイが強いものや普段使わないけど大切なものなどをフランクに入れるので、これは嬉しい人も少なくないでしょう。

充電口はCCSです。普通充電はもう一口後方にあるようですが、
スライドドアを閉めることはできなかったので、そちらは確認できていません。

フロントはこのような感じです。

タイヤは215/65R17と割と小さめのタイヤで、NEXEN ROADIAN CTX。

リヤも印象的なスタイリングで、すぐにSTARIAとわかります。
後続のドライバーにわかりやすく意思表示ができるライトでウインカーに気づかれない心配なども不要です。

光の加減でこの写真だとわかりやすいですが、実はこのSTARIAのカラーはグリーンなのです。
普段はブラックに見えて、光の加減でグリーンに見える、そんなおしゃれなグリーンカラーです。

側面や斜めの角度はBEVのSTARIAは人が多く集まっていたこともあり撮影できなかったので、
ハイブリッド版の写真でご確認ください。
フロントのグリル以外についてはデザインの差分もないかと思います。

存在感がありつつも、曲線で優しい印象もあり、素敵なエクステリアです。

やはり窓ガラスは大きいですね。

ツートンカラーも日本で発売されるのでしょうか。
個人的にはSTARIAのデザインだとより一層、白色や黒色が多く売れそうな印象です。

インテリアのご紹介

運転席周りはINSTERに近い印象です。

このような感じで、ボタンが多めに見えますが、実はIONIQシリーズとそれほどボタン数は変わらない気もします。
今回の車両はUIのテーマがポケモンに設定されている模様です。
日本でもテーマを選べるようにしてほしいなと感じました。

コックピッドはこんな感じです。
シフトレバーはいつものBEVのヒョンデ同様のものを搭載し、「DRIVE MODE」などの位置もいつも通りです。

スピードメーターはこちら。ヘッドアップディスプレイは非搭載です。

運転席の横を見るとこんな感じで、ミニバンにしてはかなり死角が少なめ。

もう少し運転席目線ということで、アクションカメラの景色だとこんな感じです。
STARIAのガラスの大きさはデザインのためというよりは、こういった安全性や運転のしやすさを向上させるためという目的が大きいのではないでしょうか。

非常に安心して運転できると思います。

2列目はキャプテンシートになっています。
筆者も所有するアルファード Exective Loungeと似たシートになっています。
実は金額もほぼ同じ(8,787万ウォン)なので、金額相応のシートになっているといった印象。

もちろん足元はこういった形でしっかりと伸びます。

左手元にはシートアレンジやマッサージ機能も。
マッサージ機能はIONIQ9よりもSTARIA Limousine Electricの方が優れています。
非常にパワフルで爽快。アルファードよりもパワフルです。

右手にはスマホのワイヤレス充電。
アルファードではキャプテンシートでスマホ置き場に迷いますが、これならスマホ置き場に迷いません。

肘置きを開けるとテーブルが出てきます。
(前に使っていた人たちの指紋で汚くなっていてすみません…。)

上の1枚目を開けるとミラーが。

テーブル自体を開けるとこれほどの大きさになります。
これならパソコン作業なども捗りそうですね。

アルファードの場合、ハイブリッドでBEVではないこともあり、ユーティリティモードなど部屋として使う際にエコなモードがありませんが、STARIA Limousine Electricであればユーティリティモードもあり、排気ガスやエンジン音も発生しないので、自宅駐車場や旅先で部屋として使うことができそうです。

足元にはUSB PDポートもあり、パソコン作業も快適。
そしてコンセントもあり、V2Lにも対応しています。コーヒーマシンなども置けそうです。

後席ではモニターもありますので、動画コンテンツも楽しめます。
スピーカーの音質は個人的に筆者が所有するアルファード Exective Loungeよりも圧倒的に好みなサウンド。
低音域から高音域までバランスよく音が出力され、中音域もしっかりがやや強め。
それゆえにボーカルや映像コンテンツの音声がとても聞きやすいです。


解像感はそれほど感じませんが、音圧の強さに圧倒されました。

リアから車内を見るとこんな感じです。
車内の高級感や居心地のよさは申し分ないでしょう。

三列目は一番前に出ていましたのでこのような狭さですが、実際は足元の空間もしっかりありました。
ただ、三列目は残念ポイントがあり、なんと折りたたむことも完全に閉じることもできません…。
現場にいらしたヒョンデスタッフの方に伺ったので、間違い無いかと思います。
つまり、このSTARIA Limousine Electricの場合は車中泊の際に布団を敷くことはできないでしょう。

その代わり、三列目とは思えない上質なシートですので、どの座席でも快適なドライブができそうです。

三列目のレールはこれほど余裕がありましたので、まだまだ後ろにできます。

編集部まとめ

今回はSTARIA Limousine Electricのレポートをお送りしました。

ヨーロッパで発表された際はノーマルの「STARIA Electric」でしたので2列目など車内空間がチープな印象でしたが、
今回韓国で確認した「STARIA Limousine Electric」は金額も装備もまさにアルファードのExective Lounge。
BEVにも関わらず、HEVのアルファード Exective Loungeとほぼ同じ価格で非常に魅力的な装備で誕生しました。

日本での発売にあたってはノーマル仕様で検討されるかとは思いますが、
BEVでアルファード Exective Loungeと同等の車はZeekr 009くらいしか日本市場ではありませんので、ぜひ検討いただきたいところ。

航続距離こそ短めですが、この車は800Vアーキテクチャで受電性能が良いので長距離運転も問題ないでしょう。

内外装は非常に素晴らしい車でしたので、今後試乗できる機会があれば乗り心地といった部分もチェックしていきます。

参考にスペック表は以下になります。

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