EVry(エブリー)https://evry.jpEV(電気自動車)の情報をお届けするメディアThu, 02 Apr 2026 17:25:26 +0000jahourly1https://evry.jp/wp-content/uploads/2025/07/cropped-evry_square-32x32.pngEVry(エブリー)https://evry.jp3232 【Hyundai IONIQ5 充電記録】コジマ×ビックカメラ 足立加平店 新電元工業 Terra Charge 150kW充電器https://evry.jp/2026/04/03/hyundai-ioniq5-kojima-kahei-terracharge/Thu, 02 Apr 2026 17:25:26 +0000https://evry.jp/?p=1008

IONIQ5 2022年モデルで速度は101kW出たものの、2分で強制終了。表示メッセージでは充電器と自動車の双方でエラーが発生しているというもの。 一度充電コネクタを外して、再度トライしましたが、1分も経たないうちに強 ... ]]>

おすすめ度:

IONIQ5 2022年モデルで速度は101kW出たものの、2分で強制終了。
表示メッセージでは充電器と自動車の双方でエラーが発生しているというもの

一度充電コネクタを外して、再度トライしましたが、1分も経たないうちに強制終了。
これは無理だなと思い、サポートに電話をしてみましたが、自動音声でSMSにお問い合わせフォームへのURLを送付されるだけでしたので、急いでいたこともあり、こちらでの充電は中止しました。

前回は特に問題なく充電できましたが、同じ車種に乗っている方もこちらの充電スポットでエラーが出たとおっしゃっていたので、相性問題の可能性はあるかもしれません…。

充電できていた2分間は101kWで受電していた

認証方式はTerraCharge。アプリを入れておいて会員登録を済ませておくとスムーズです。
今回の問題はTerra Chargeの問題かIONIQ5 2022年モデルの問題かは不明です。
しかし、FLASHの場合はすぐに電話が繋がって、遠隔で再起動もしてくださったので、充電インフラとして自動音声でSMSにお問い合わせフォームへのURLを送付されるだけというのはお粗末ではないかというのは申し上げたい。これはダメです。

充電スポットは環七を加平出入口から亀有方面に走行するとすぐに到着します。駐車難度はEasyです。

しかしながら、このお店は以前訪問した際に内燃機関車が駐車されていたこともあり、コジマとTerra Charge社に専用にしてもらえないかと相談しましたが、約4ヶ月経っても改善せずでした。

駐車料金は無料です。
コジマの駐車場ですのでコジマはもちろん、隣にウエルシアやベルクスなどもあります。

充電器の仕様

エラーが出た後は利用可能電力が60kWまで減少していました。

ライフ江北駅前店のEV充電器も新電元ですが、
春の暑くも寒くもない時期に、50kW充電器にも関わらず、15kWと表示されているのも確認済みです。
50kWなら充電しようと思っていましたが、普通充電器と大差ない15kWに同じ料金を払う気持ちにはなれません。

高出力機だから少し遠くても行こうかなと思って到着したら利用可能電力が抑えられているというのは心が折れるものですので、あまりやらないで欲しい対応です。緊急時を除いては利用できない方がアプリ等で確認できる可能性が高くなるのでマシですよね…。

新電元は冷却インレットなど機械としての作りは良さそうで応援したいですが、
この感じだと新電元の充電器はしばらく避けざるを得ません。

アクセス

〒121-0055 東京都足立区加平3丁目1−15

過去の充電メモ

初回利用
2025年12月19日(金)15:00〜15:30

JAFクーポンを用いて充電しました。この際は問題なく利用できました。

【課金方式】時間課金 Terra Chargeアプリ
【充電時間】30分
【充電電力量】38.8kWh
【充電料金(税込)】320円(JAFクーポン適用)

2回目
2026年3月27日(金)18:00〜18:02

自宅から約20分かけて充電に来ましたがエラー。
2分で強制終了、再度トライしても1分未満で強制終了。強制終了後は出力が60kWまで減少。

【課金方式】時間課金 Terra Chargeアプリ
【充電時間】2分
【充電電力量】2.8kWh
【充電料金(税込)】0円(JAFクーポン適用)

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【NYIAS 2026】ヒョンデ、本格オフロードSUVコンセプト「Boulder」を世界初公開 ~ 2030年までのミッドサイズ・ピックアップトラック投入を予告~https://evry.jp/2026/04/02/hyundai-boulder/Wed, 01 Apr 2026 15:53:07 +0000https://evry.jp/?p=987

【ニューヨーク、2026年4月1日】 ヒョンデ・モーター・アメリカは本日、2026年ニューヨーク国際オートショーにおいて、サプライズとしてオフロードSUVのデザインスタディモデル「Boulder(ボルダー)コンセプト」を ... ]]>

【ニューヨーク、2026年4月1日】 ヒョンデ・モーター・アメリカは本日、2026年ニューヨーク国際オートショーにおいて、サプライズとしてオフロードSUVのデザインスタディモデル「Boulder(ボルダー)コンセプト」を世界初公開しました。

このコンセプトモデルは、ヒョンデ初となるラダーフレーム(ボディ・オン・フレーム)構造のアーキテクチャを採用したSUV型のデザインプレビューであり、2030年までに北米市場へ投入予定の次世代ミッドサイズ・ピックアップトラックの方向性を示すものです。

1. アメリカ市場に特化した「ボディ・オン・フレーム」への挑戦

Boulderコンセプトは、オフロード走行、牽引、積載能力を重視するアメリカの消費者のニーズに応えるために開発されました。

  • 北米専用開発: 「アメリカでデザインされ、アメリカのために開発され、アメリカで生産される」ことを基本原則としています。
  • 自社製スチールの採用: ヒョンデ・グループの「ヒョンデ製鉄(Hyundai Steel)」が製造する米国製スチールを使用し、強靭な梯子状フレーム(ラダーフレーム)構造を採用しています。
  • ミッドサイズ・トラック市場への参入: ヒョンデは2030年までに北米で36車種の新型車を投入する計画を立てており、このボディ・オン・フレームのトラックはその戦略の柱となります。

2. デザイン哲学「Art of Steel(鋼の芸術)」

Boulderの外観は、ヒョンデの新しいデザイン言語「Art of Steel(鋼の芸術)」を体現しています。

  • 頑丈なシルエット: 切り立ったグリーンハウスと「2ボックス」の垂直なシルエットにより、威風堂々とした存在感と優れた視認性を両立しています。
  • 彫刻的な美しさ: ヒョンデ製鉄の技術から着想を得て、鋼の持つ強さと柔軟性を彫刻的かつ機能的な美しさへと昇華させています。
  • リキッド・チタニウム仕上げ: 外装全体は、鋼の質感を強調する「リキッド・チタニウム」塗装で仕上げられています。

3. アドベンチャーを支える機能的な装備

過酷なトレイル走行を想定した実用的な装備が数多く盛り込まれています。

  • 足回り: 37インチの巨大なマッドテレーンタイヤ(37×12.50R18 LT)を装着し、余裕のある地上高を確保しています。
  • ユニークなドアとゲート: 前後のドアが観音開きになる「コーチスタイル・ドア」や、左右どちらからでも開閉可能な「ダブルヒンジ・リアテールゲート」を採用し、荷物の積み下ろしを容易にしています。
  • サファリ・スタイル・ウィンドウ: 固定式のルーフ窓が開放感のある室内空間を提供し、オフロードでの景色を最大限に楽しめます。
  • デジタル・スポッター: ソフトウェア駆動のリアルタイム・オフロードガイダンスシステムを搭載し、悪路走行をデジタル技術で支援します。

引用(翻訳元):Hyundai Media Center


さいごに:ヒョンデが示す「本気」の北米戦略

今回の発表において最も重要な点は、ヒョンデがこれまで参入していなかった「ボディ・オン・フレーム(ラダーフレーム)」という、ピックアップトラックの本場アメリカにおいて最も競争の激しいセグメントへの参入を公式に宣言したことです。

ヒョンデは「アメリカの顧客が求めているもの」に真っ向から応える姿勢を鮮明にしました。2030年の市販化に向け、鋼(スチール)の強みを活かした、これまでとは一線を画すタフなヒョンデ車の登場が期待されます。

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スバル 新型ソルテラ 試乗レポート ~ 見た目も走行性能も魅力的な1台 ~https://evry.jp/2026/03/30/subaru-solterra/Sun, 29 Mar 2026 18:02:59 +0000https://evry.jp/?p=966

こんにちは、浅本です。 今回はスバルの新型ソルテラに試乗してまいりましたので試乗レポートをお伝えしていきます。新型ソルテラは今まで日本車にお乗りになっていて、BEVへの買い替えを検討されている方に十分オススメできる車でし ... ]]>

こんにちは、浅本です。

今回はスバルの新型ソルテラに試乗してまいりましたので試乗レポートをお伝えしていきます。
新型ソルテラは今まで日本車にお乗りになっていて、BEVへの買い替えを検討されている方に十分オススメできる車でした。

エクステリアのご紹介

兄弟車とはいえ、エクステリアはbZ4Xとかなり異なります。
個人的にはソルテラのデザインがオリジナリティがあり、先進性を感じられるので好みのデザインです。

ソルテラは最上位グレードにて、タイヤハウス上部の色を本体カラーと同一にすることが可能です。

こちらのスバルのロゴは光るのですが、非常にカッコいいという印象を受けました。
カメラだけ少し溶け込めていない印象ですが、致し方ないかと思います。

リヤについて、基本的なデザインはbZ4Xと同じですが、
タイポグラフィのロゴで「SUBARU」と黒色で入っているのはカッコいいですね。

小さな違いではありますが、エクステリアの先進性はソルテラに軍配が上がるでしょう。

インテリアのご紹介

今回、インテリアのご紹介は兄弟車のトヨタ bZ4Xと同じということで省かせていただきます。
過去のbZ4X 試乗レポートをご覧ください。

トヨタ 新型bZ4X 試乗レポート ~ 車として完成度は高いが、気になるところも ~

ただ、感想はソルテラもbZ4X同様で、車両価格を考えると内装や装備が伴っていないと感じます。
こちらはディーラーの方にもお伝えしましたが、スバルの他の車種と比べて金額を踏まえると納得できない内装や装備に感じます。
また、せっかくのスバルなので、次期モデル以降ではぜひアイサイトXの搭載も検討いただきたいところです。

走行

今回試乗させていただいたコースは、普段から筆者所有の車でも走行することがあるルートで感覚を掴みやすかったです。

やはり、bZ4X同様に今回のソルテラは非常に完成度が高い走り。
スムーズな加速と違和感のない挙動、ギクシャクしない気持ちの良い走りです。

低重心で安定感があり、安心して運転を楽しむことができます。

今回試乗させていただいたグレードはbZ4Xと変化は感じられませんでしたが、
ディーラーの方がおっしゃるにはAWDのET-HSという最上位グレードではスバルがしっかり味付けをしており、
bZ4Xとは違った乗り味を楽しめるとのこと
でした。
機会があればどんなものなのか試してみたいと思います。

ワンペダル走行はbZ4X同様にやはりできません。
しかしながら回生力はしっかりと感じられるので、個人的にはBYD SEALION 7よりもこちらの方が好みかもしれません。
約半年前にSEALION 7に試乗させていただいた際には回生力を最大にしても、あまり効かない印象でした。

インフォテイメントシステムは完全にトヨタのもので、残念ポイント。
今後、新型RAV4に搭載されたAreneを搭載する車種が増えていくと思いますが、
そうすると、bZ4Xやソルテラは大きく進化すると思います。
先進性と相性が良いBEVこそ、Areneを搭載してほしかったなと筆者は感じています。

新型ソルテラの良かったこと / 微妙だったこと

良かったこと

  • エクステリアがbZ4Xと比較して、未来的でスタイリッシュ。非常にカッコいい。
  • 充電のレポートなどを拝見する限り、受電性能や熱ダレ対策等もかなり良くなっており、航続距離含め何不自由無く運用できそう。150kW機でもフルパワーで受電できるようなので、長距離運転も余裕。
  • トヨタの純正ナビを使えるので、輸入EVと比較してナビ周りはやはり強い
  • 走行性能も文句無し。人馬一体となれるシームレスかつギャップのないレスポンスをアクセル操作で感じられる。
  • さらにはET-HSグレードではよりスバルらしい乗り心地を楽しめるとのことで期待ができる
  • 相変わらず精度の高いアラウンドビューモニター。ギャップがないからこそ、安心して運転可能。
  • ソルテラオーナーはスバルディーラーに設置されていく150kW機を1kWh = 22円で充電可能
  • 2026年度の補助金はCEVだけで129万円。東京都の補助金などを合わせると実質価格が抑えられる見込み。

微妙だったこと

こちらは基本的にbZ4Xと違いはありません。

  • 価格と釣り合わないインテリアデザイン。もう少しモダンで高級感のあるデザインであってほしかった。インテリアのカラーバリエーションがないのも残念。
  • ヘッドアップディスプレイは欲しい。ドライバーモニターは大きなものにして欲しい。この小さなモニターはやはり定価で300万円〜400万円台の車や商用車などの印象があります。
  • ワンペダルドライブ不可。フランク無し。(ボンネット内部はこのようになっています)
  • せっかくスバルの車なのにアイサイト非搭載。

さいごに

今回はスバルの新型ソルテラに試乗してまいりました。

短時間試乗する限りは、車としての性能は申し分なく、気持ちよくEVらしいドライブができるのではないかと感じました。
やはり、EVの走行は内燃機関車と比較して圧倒的に気持ちよく、経済的です。

新型bZ4Xと新型ソルテラに乗ってみて感じたのは、
力を入れている感じを全く見せていないけれども、確実に研究を重ねて、開発をしているであろうということです。
そうでなければ、ここまでの車を作ることはできなかったでしょう。
まず日本というマーケットで1人でも多くの人にEVの魅力を知っていただくためには
トヨタやスバルといった日本メーカーが魅力的な車種を発売できるかということが非常に重要だと考えます。

ここで完成度が低いものを出してしまうと、スマホ黎明期のXperiaやREGZA Phoneなどといった日本メーカーのAndroid端末を使った人たちがAndroidを避けてiPhoneしか選ばなくなってしまったように、EVを避けてしまう可能性があります。

ですから、ここまでの完成度でしっかりとEVを出してくださったことは非常に嬉しく思います。

しかし、EVは走りが良いだけではダメだと考えます。
社がソフトウェア部分で非常に高いUXを提供している中で、そこに関してはbZ4Xソルテラも完全に抜け落ちています
ただの移動手段ではなく、家族で楽しみながら移動する空間としての設計に期待したいところ。

まずはトヨタとスバルがEV部分で共同開発が続く前提であれば、
トヨタのAreneを採用し、積極的なソフトウェア改善に期待したいところです。

今後改善を期待したい部分というのはお伝えしましたが、
それでも、ガソリン車やハイブリッド車から乗り換えると十分魅力的に映る車かと思います。
社会情勢の影響を受けにくい電気を使って走行する電気自動車。
生活の足としても、家族で楽しむ空間としても。地方でも都市部でも本当に便利に運用できます。
自宅充電ができなくても、充電は「何かをしながら」するものなので、あっという間に終わります。

お買い物中に。
洗車機後の拭き上げ中に。
食事中に。
充電しながらゲームや読書をする時間として。
充電しながら気分転換に外でお仕事を。

充電器の数も需要があれば、数が増えるので心配はいりません。
需要があるところには供給されるのが社会の仕組みでありビジネスの流れです。

ぜひ一度試乗して、その魅力を感じてみてください。

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ヒョンデ、iF デザインアワード 2026 で 21 冠を達成 ~自動車・プロダクト・ブランディング分野で革新を証明~https://evry.jp/2026/03/26/hyundai-if-2026/Thu, 26 Mar 2026 09:29:02 +0000https://evry.jp/?p=938

【ソウル、2026年3月26日】 ヒョンデ・モーター・カンパニー(以下、ヒョンデ)は、世界的に権威のある「iFデザインアワード2026」において、合計21の賞を受賞するという圧倒的な勝利を収めました 。これは2025年の ... ]]>

【ソウル、2026年3月26日】 ヒョンデ・モーター・カンパニー(以下、ヒョンデ)は、世界的に権威のある「iFデザインアワード2026」において、合計21の賞を受賞するという圧倒的な勝利を収めました 。これは2025年の受賞数を上回る成果であり、自動車・車両部門からプロダクトデザイン、ブランディング&コミュニケーションデザインまで、8つの多様なカテゴリーにわたる受賞となりました 。

今回の結果は、ヒョンデが単なる「自動車メーカー」の枠を超え、世界をリードする「革新的なライフスタイル・ブランド」へと進化していることを鮮明に示しています 。


主な受賞モデルとプロジェクト:EVからロボティクスまで

プロダクトデザイン部門では、次世代のモビリティを象徴する以下のモデルが高い評価を得ました。

  • IONIQ 6 N: 受賞歴のあるIONIQ 6をベースにした、ハイパフォーマンス・フル電動セダン 。
  • Concept THREE: 「IONIQ」サブブランド初となるコンパクトEVコンセプトで、同社の新しいデザイン言語「Art of Steel(鋼の芸術)」を体現 。
  • MobED Urban Hopper & Golf: 都市利用やレジャーなど、多様な用途に適応可能な小型ロボティック・モビリティ・プラットフォーム 。

また、単なる車両開発にとどまらない、クリエイティブなプロジェクトも多数受賞しています

  • 「Night Fishing」: EV充電所を舞台にしたサスペンス短編映画で、従来の広告の枠を超えたシネマティックな体験を提供 。
  • HMGICS CX Smart Farm: シンガポールのイノベーションセンターに設置された、世界初の人間中心のロボティクス技術に基づくスマートファーム 。
  • Pleos: ヒョンデ・グループ初のソフトウェアブランド。「New Axis」デザインシステムにより、物理的・デジタル的な移動を多次元で接続することを目指す 。

ライフスタイルへのデザイン融合:日常を彩るプロダクト

ヒョンデのデザイン哲学は、車そのものだけでなく、ユーザーの日常生活にも浸透し始めています

  • ライフスタイル製品: フロントトランク(フランク)を日常の居住・収納スペースに変える「EV Frunk Cooler Bag」や、IONIQシリーズの象徴であるピクセルデザインから着想を得た「Pixel Diffuser(車内芳香剤)」が受賞 。
  • ブランドアクセサリー: 従業員向けのカスタマイズ可能な「MagSafe IDカードケース」や、ブランドビジョン「Progress for Humanity(人類のための進歩)」を具現化したサステナブルな「H-Gardening Tools(園芸セット)」も評価されました 。

iFデザインアワード2026 ヒョンデ受賞リスト一覧

IONIQ 6 N:高性能フル電動プロダクションモデル
Concept THREE:初のコンパクトEVコンセプトモデル
MobED Urban Hopper & Golf:多目的・小型ロボティックプラットフォーム
EV Frunk Cooler Bag:フランクをライフスタイル空間に変えるクーラーバッグ
Pixel Diffuser:ピクセルアイデンティティに着想を得た芳香剤
H-Gardening Tools:自然との共生を象徴するコンパクトな園芸セット
MagSafe ID Card Case:パーソナライズ可能なモジュール式IDケース
Furnished Lounge / Hyundai Add Gear:未来のライフスタイルとモビリティの融合を探求
Night Fishing (映画):従来の広告から脱却した10分間の短編サスペンス映画
Night Fishing (映画):従来の広告から脱却した10分間の短編サスペンス映画
PixelScape:ヒョンデのパラメトリックピクセルデザインを自然からインスパイアされた表現に拡張したグラフィックシリーズ
ヒョンデ ヘリテージ:ブランドの1億台生産という節目と前進の精神を称えるキャンペーン
Pleos (ソフトウェアブランド):物理・デジタルの移動を繋ぐソフトウェアブランド
HMGICS CX Smart Farm:ロボティクスによる「種から食卓まで」の体験型農場
UX Studio Seoul:顧客参加型の自動車業界初オープン研究プラットフォーム
Na Oh (レストラン):韓国文化と食を融合させたHMGICS内のレストラン
Na Oh 韓国料理レストラン ブック:HMGICSのNa Ohレストランの哲学とアイデンティティを凝縮したアーカイブ集
Vision Contents:産業用ロボットのパフォーマンスインスタレーションがE-GMP EVプラットフォームを視覚化
ヒョンデ モーターズ インド本社:明確な空間ヒエラルキーによってパブリックな展示スペースと集中作業スペースを両立。地上階はオープンに、上階は集中できる環境に設計
カテゴリー受賞製品/プロジェクト概要
プロダクトデザイン:自動車IONIQ 6 Nヒョンデの高評価モデルIONIQ 6をベースにした、ハイパフォーマンスの量産全電動モデル
プロダクトデザイン:自動車Concept THREEIONIQサブブランド初のコンパクトEVコンセプトで、「Art of Steel」デザイン言語を体現
プロダクトデザイン:モーターバイクMobED アーバンホッパー&ゴルフ都市利用とレジャー利用の双方に対応する多目的コンパクトロボットモビリティプラットフォーム
プロダクトデザイン:自動車EVフランク クーラーバッグフロントトランクを価値あるライフスタイル空間・収納スペースとして再定義するクーラーバッグ
プロダクトデザイン:自動車ピクセル ディフューザーIONIQ EVラインアップのピクセルデザインにインスパイアされた、使いやすさを追求した車載芳香剤
プロダクトデザイン:ガーデンH-ガーデニング ツールズブランドビジョンを自然との触れ合いに変換する、サステナブルなデザインのコンパクトなガーデニングセット
プロダクトデザイン:オフィス/文具ヒョンデ カスタマイザブル MagSafe IDカードケースカスタマイズ性と使いやすさを高めるMagSafe機能付きモジュール型社員IDケース
コンセプト:プロダクトコンセプトFurnished Lounge / Hyundai Add Gear将来のライフスタイルとモビリティの日常生活への統合を探求する先進的なコンセプト
ブランディング&コミュニケーションデザイン:キャンペーン/広告Night Fishing映画館で上映された10分間のサスペンス映像作品。従来の広告の枠を超えた映画的体験を提供
ブランディング&コミュニケーションデザイン:フィルム/映像Night Fishing(同上)
ブランディング&コミュニケーションデザイン:キャンペーンTree Correspondentsグローバル植林プロジェクト「IONIQフォレスト」の10周年と、13カ国での100万本植樹を祝うCSRキャンペーン
ブランディング&コミュニケーションデザイン:出版Na Oh 韓国料理レストラン ブックHMGICSのNa Ohレストランの哲学とアイデンティティを凝縮したアーカイブ集
ブランディング&コミュニケーションデザイン:タイポグラフィ/サイネージPixelScapeヒョンデのパラメトリックピクセルデザインを自然からインスパイアされた表現に拡張したグラフィックシリーズ
ブランディング&コミュニケーションデザイン:ブランディングヒョンデ ヘリテージ:1億台生産ブランドの1億台生産という節目と前進の精神を称えるキャンペーン
ブランディング&コミュニケーションデザイン:ブランディングPleos(ヒョンデ・モーターグループの統合モビリティソフトウェアブランド)「New Axis」デザインシステムは、物理的・デジタル的次元の多次元的なつながりを象徴し、ソフトウェアイノベーションによってあらゆる移動形態を結びつける
ブランディング&コミュニケーションデザイン:ブランディング/ユーザーエクスペリエンス(UX):職場/製造UXHMGICS CX スマートファーム「種から食卓まで」の完全なユーザー体験を提供するインタラクティブなロボット活用型スマートファーム
ユーザーエクスペリエンス(UX):教育/クリエイティブツールUXUX Studio Seoul自動車業界初のオープンUXリサーチプラットフォームで、顧客参加型の体験を実現
インテリアアーキテクチャ:ホスピタリティインテリアNa Oh(HMGICSの韓国料理レストラン)韓国の文化と料理の美しさを融合させた、印象的なインテリアデザインを持つレストラン
インテリアアーキテクチャ:インスタレーションVision Contents産業用ロボットのパフォーマンスインスタレーションがE-GMP EVプラットフォームを視覚化
インテリアアーキテクチャ:コーポレートインテリアヒョンデ モーターズ インド本社明確な空間ヒエラルキーによってパブリックな展示スペースと集中作業スペースを両立。地上階はオープンに、上階は集中できる環境に設計

進化し続ける「デザイン・ドリブン」な姿勢

今回の広範な受賞は、ヒョンデが伝統的な製造業から、イノベーションとクリエイティビティのグローバルリーダーへと飛躍したことを物語っています 。建築、コミュニケーション、UXといった各分野での評価は、同社のあらゆる事業におけるデザインの卓越性を裏付けるものです

ヒョンデは今後も、「Progress for Humanity(人類のための進歩)」というビジョンのもと、ゼロエミッション車両やロボティクス、高度なエアモビリティ(AAM)などの先端技術を通じて、革命的なモビリティソリューションの提供を加速させていく構えです

引用(翻訳元):Hyundai Media Center

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ヒョンデ、米国IIHS安全性評価で「7冠」を達成 ~ IONIQ 9や新型IONIQ 5が最高賞「TSP+」に選出 ~https://evry.jp/2026/03/26/hyundai-iihs-2026/Thu, 26 Mar 2026 03:30:26 +0000https://evry.jp/?p=927

【カリフォルニア州ファウンテンバレー、2026年3月24日】 ヒョンデ・モーター・アメリカは本日、米国で最も厳格な安全評価機関の一つであるIIHS(道路安全保険協会)が発表した2026年モデルの安全性評価において、最高賞 ... ]]>

【カリフォルニア州ファウンテンバレー、2026年3月24日】 ヒョンデ・モーター・アメリカは本日、米国で最も厳格な安全評価機関の一つであるIIHS(道路安全保険協会)が発表した2026年モデルの安全性評価において、最高賞である「トップセーフティピック+(TSP+)」を6モデル、「トップセーフティピック(TSP)」を1モデル、計7モデルが受賞したと発表しました。

2026年のIIHS評価は、後部座席の乗員保護や歩行者検知システムに対する基準が大幅に強化されており、今回の受賞はヒョンデの衝突安全性と最先端の事故回避技術が、世界最高水準にあることを改めて証明しました。

1. 受賞モデル一覧:EVラインナップが最高評価を独占

特に注目すべきは、ヒョンデのEV専用ブランド「IONIQ」シリーズが、SUVラインナップとともに最高賞を席巻した点です。

最高賞「TOP SAFETY PICK+ (TSP+)」受賞モデル

  • IONIQ 5(アイオニック 5): 2026年型
  • IONIQ 9(アイオニック 9): ヒョンデのフラッグシップ3列シートEV SUV
  • Kona(コナ): コンパクトSUV
  • Tucson(ツーソン): ミッドサイズSUV
  • Santa Fe(サンタフェ): 3列シートSUV
  • Sonata(ソナタ): セダン

「TOP SAFETY PICK (TSP)」受賞モデル

  • Elantra(エラントラ): セダン

2. より厳格になった「2026年評価基準」とは

2026年から、IIHSはさらに高い安全性基準を導入しました。

  • 後部座席の安全性強化: モデレート・オーバーラップ前方衝突試験において、これまでは「Acceptable(許容範囲)」でもTSP賞の獲得が可能でしたが、2026年からはTSP/TSP+ともに「Good(良好)」評価が必須となりました。
  • 衝突回避性能の向上: TSP+を獲得するためには、車両対車両の衝突回避だけでなく、より高速域での歩行者検知・衝突回避システムが標準装備されている必要があります。

IIHSのデビッド・ハーキー会長は、「今年の評価では、自動車メーカーに対し、後部座席の乗員にも最前列と同等の優れた保護を提供することを求めています」と述べています。

2026年3月時点のOEM別IIHS業界チャート(2026年版)

3. 全車標準の先進運転支援システム「SmartSense」の貢献

今回の受賞を支えたのは、ヒョンデの先進運転支援システム「SmartSense(スマートセンス)」です。2026年モデルの全車両に、以下の7つの機能が標準装備されています。

  • 車線逸脱警告(LDW)
  • 車線維持補助(LKA)
  • ドライバー注意警告(DAW)
  • 前方衝突防止補助(FCA:歩行者検知機能付)
  • 後部乗員アラート(ROA)
  • ハイビーム補助(HBA)

4. NHTSA(連邦政府)評価でも「5つ星」を量産

IIHSの評価に加え、ヒョンデは米国政府(NHTSA)による新車アセスメントプログラム(NCAP)においても、11モデルが総合評価で「最高評価の5つ星」を獲得しています。IONIQ 6やSanta Cruz、Tucson Hybridなどが含まれており、官民両方の評価機関からその安全性がお墨付きを得ています。

引用(翻訳元 / AIによる翻訳):Hyundai Media Center


さいごに

今回の発表で特筆すべきは、登場したばかりの大型EV 「IONIQ 9」 が、即座にTSP+という最高評価を得たことです。大型3列シートSUVにおいて、後部座席の安全性が厳しく問われる新基準をクリアしたことは、ファミリー層にとって「最も安心できるEVの選択肢」であることを決定づけました。

また、 のように、ソフトウェアとセンサーの両面で進化を続けるSmartSenseが「全車標準」である点は、他社に対する大きなアドバンテージです。

日本でも展開されている「IONIQ 5」や「KONA」についても、米国でのこの高い評価は、国内のユーザーにとって購入を後押しする非常に強力なプラス材料となるでしょう。

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ヒョンデの整備拠点「Hyundai Customer Experience Center 横浜(CXC横浜)」ってどんなところ?https://evry.jp/2026/03/26/hyundai-customer-experience-center-yokohama/Wed, 25 Mar 2026 17:38:43 +0000https://evry.jp/?p=901

こんにちは、浅本です。 ヒョンデ IONIQ 5を購入して、あっという間に3年が経ちました。IONIQ 5を購入する際、今はない「Hyundai Mobility Lounge 丸の内」で試乗をし、非常に乗り心地がよく、 ... ]]>

こんにちは、浅本です。

ヒョンデ IONIQ 5を購入して、あっという間に3年が経ちました。
IONIQ 5を購入する際、今はない「Hyundai Mobility Lounge 丸の内」で試乗をし、
非常に乗り心地がよく、操作性に優れた車で購入は決めたものの、色は実車を見て決めたいという理由で
CXC横浜を訪れたのが初めての訪問でした。

その際は遠すぎるので一度きりの訪問のつもりで、自宅近くの提携整備工場で整備等はお願いする想定でした。
しかし、一度訪れると移動時間関係なく使いたいと思える素晴らしい場所でした。

「これが車の整備拠点なのか…。対応も最高だし、空間デザインとドリンクも素晴らしい…。」
と、一瞬でCXC横浜が好きになりました。
今となってはヒョンデの車はもちろん好きですが、車とこの拠点の両方があるからこそ、他社に乗り換えたいと思えなくなっています。

では、ヒョンデオーナーの多くの方が気に入っているCXC横浜とはどんな拠点なのか紹介していきます。

外観とアクセス

首都高速神奈川7号横浜北線 新横浜ICのすぐ近く。
電車の場合は横浜市営地下鉄ブルーライン 北新横浜駅から徒歩5分ほど。

〒223-0059 神奈川県横浜市港北区北新横浜2丁目2−1

1F(展示・納車・整備フロア)

お店に入ると目の前に受付があり、車が展示されています。

天井高が高く、広々とした空間が非常に好みです。

IONIQ 5Nも展示されています。

N用のパーツなども展示されています。
ヒョンデはモータースポーツにも力を入れていますね。

奥に見えるのが整備拠点です。ZEV限定だからこそ、非常にクリーンな空間です。

納車場所は当時の写真です。
ターンテーブルを回してくださり、撮影タイムをいただけます。

2F(ラウンジ・カフェ)

こだわりのコーヒーやお茶、ノンアルコールカクテルなどをいただきながら自分自身の車の整備状況を確認できます。
ドリンクが本当に美味しいので、もはやカフェです。

カウンター席では本やタブレット、ヘッドホンが置かれており、
ヒョンデセレクトのSpotifyプレイリストで、ブランドの世界観を楽しむことができます。

2Fからは1Fもよく見えます。

整備拠点は透明性高く、どんな作業をされているのかしっかり確認することができます。
作業の丁寧さや作業説明も分かりやすく安心してお任せすることができます。

さいごに

いかがでしたか?
個人的には300万円〜600万円という一般的な金額にも関わらず、ここまでのユーザー体験を提供してくれるヒョンデはすごいと思っています。
高級車ブランドであればこれくらいの設備や対応を期待できるのかもしれませんが、大衆車のディーラーではここまでのお店はなかなかないかと思います。

また、ディーラーではなくメーカー直営だからこそ、売ることがゴールではなく、ブランドのファンを増やすこと、共感する人を増やすことがゴールになっているのではないかと感じます。
また、整備拠点のスタッフさん以外にヒョンデモビリティジャパン みなとみらい本社で勤務されている社員の方がいらっしゃることもあり、直接コミュニケーションを取ることが出来ることもあるのでユーザーの声をメーカー側で拾ってもらいやすいのも大きな魅力だと思います。

非常に真摯で誠実な対応と非常に気持ち良いユーザー体験を提供してくれるのが、
Hyundai Customer Experience Center 横浜です。

ぜひ試乗などで訪れてみてください。きっと気持ちの良い体験ができると思います。

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【Hyundai IONIQ5 充電記録】東京スバル 足立店 東光高岳 SERA 150kW充電器(SERA-150?)https://evry.jp/2026/03/24/hyundai-ioniq5-sera-150-subaru-adachi/Mon, 23 Mar 2026 15:01:20 +0000https://evry.jp/?p=880

IONIQ5 2022年モデルですが、あまり速度が出ず、終始50kW〜40kWでした。しかしながら、従量課金で金額もFLASHと大差ないので金額で損することはありません。もう季節的にバッテリーコンディショニングは不要かと ... ]]>

おすすめ度:

IONIQ5 2022年モデルですが、あまり速度が出ず、終始50kW〜40kWでした。
しかしながら、従量課金で金額もFLASHと大差ないので金額で損することはありません。
もう季節的にバッテリーコンディショニングは不要かと思っていましたが、もしかすると温度が原因かもしれません。
ただ、今回は車との相性なのか温度が原因なのか分からなかったためオススメ度を落としています。
再訪した際に確認したいと思います。

SERA-150とほぼ同じ充電器だと思いますが、400Vで最大333A、ブーストが終わると200Aの充電器です。

認証方式はエコQ電。アプリを入れておいて会員登録を済ませておくとスムーズです。

充電スポットは環七を西新井から王子方面に走行し、鹿浜ICや都市農業公園に向かう側道を目指して走ると分かりやすいです。
駐車難度はVery Easyです。

もちろん駐車料金は無料です。
周辺にこれといったものがありませんので、
クイックディテイラーで洗車したり、仕事をしたり、休憩するのがオススメです。

充電が終わった後は最近オープンしたばかりの鹿西テラスもとても近いのでオススメです。

充電器の仕様

基本仕様

最大出力150kW
CHAdeMOVer.2.0
入力電圧三相3線式 AC400V
入力周波数50Hz / 60Hz
出力電圧DC150 ~ 450V
出力定格電流200A(最大333.4A)
効率94%以上

アクセス

〒123-0864 東京都足立区鹿浜1丁目9−16

過去の充電メモ

初回利用
2026年3月21日(土)11:00〜11:13

新型ソルテラの試乗とあわせて訪問。
試乗後の充電だったためバッテリーが冷えてしまっていた可能性は高いです。

【課金方式】従量課金・エコQ電
【充電時間】13分
【充電電力量】10.177kWh
【充電料金(税別)】502円

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トヨタ 新型bZ4X 試乗レポート ~ 車として完成度は高いが、気になるところも ~https://evry.jp/2026/03/23/toyota-bz4x/Sun, 22 Mar 2026 16:24:58 +0000https://evry.jp/?p=855

こんにちは、浅本です。 今回はトヨタの新型bZ4Xに試乗してまいりましたので試乗レポートをお伝えしていきます。新型bZ4XはトヨタのドライバーUXが好きだという方にはオススメできる完成度の高い車になっています。 目次 エ ... ]]>

こんにちは、浅本です。

今回はトヨタの新型bZ4Xに試乗してまいりましたので試乗レポートをお伝えしていきます。
新型bZ4XはトヨタのドライバーUXが好きだという方にはオススメできる完成度の高い車になっています。

エクステリア

CHAdeMOとJ1772の充電ポートは前方の左右に配置されています。CHAdeMOが左側で、J1772が右側です。
内側のキャップがないのは使い勝手が良くありがたい仕様です。

カバーはパッキンまであって、作りがしっかりしています。

ホイールも高級感があります。

エクステリアはタイヤ上部の黒色の塗装で好みが分かれそうですが、
先代の未塗装樹脂よりはデザイン性も上がったのではないでしょうか。

インテリア

運転席です。申し訳ないですが、約550万円の車としてはチープな印象です。
BEVでは各社先進性を感じられるインテリアの車が多い中であまりそういった印象は感じられません。
全くテンションが上りませんでした。

ただ、必要なものはしっかり揃っていますし、いつものトヨタという感じもあり、
トヨタのドライバーUXに慣れている方であれば何も違和感無く乗ることができます。

ヘッドアップディスプレイはなく、速度などはこちらのモニターで確認します。

ボタン類です。

Qiのワイヤレス充電器が運転席、助手席それぞれに設置されており便利です。
シフトについてはあまりにも特殊ですが、これであればトヨタのHEVに搭載されているシフトノブで良いのではないかと思います。
ドライブが右ひねりでリバースが左ひねりという考えはどういったロジックのもとで設計されているのか察することができませんでした。

座席はこのような形で、スポーティーな形状に感じます。
カラーリングとしてホワイトも選択肢として欲しいですね。

後席です。
エアコンやUSB PD充電ポートもあるので、一般的な装備はしっかりとあります。

ガラスルーフもしっかり搭載しており、開放感がありました。
これは個人的な意見ですが、やはりガラスルーフを一度経験するとガラスルーフが無い車を選ぶことはないですね。
開放感が大きく異なり、閉塞感がないことが魅力的です。

走行

今回試乗させていただいたコースは、低速走行が必要な狭めの道から幹線道路、坂道と様々な条件を体験できるコースです。
走り出しから、やはりパワートレインはEVが快適であると再認識しました。ICEやHEVとは全然違います。
あの重い走り出しの印象がないことから、トヨタでもBEVはとても良い選択肢です。

パワートレイン以外はいつものトヨタ車と基本的に同じです。
ですから、今までトヨタのICEやHEVを乗っていた方もスムーズに乗り換えができるでしょう。

他社のEV同様にしっかりとシームレスかつギャップのないレスポンスをアクセル操作で感じられる車です。
回生ブレーキは完全停止はしないのと、そこまで強くありません。HEVと同じ感覚で運転する必要があります。
つまり、ワンペダル走行は不可です。
デフォルトはワンペダル走行ができなくても良いので、選択肢としてドライブモードから選べるようにしてほしいところです。

インフォテイメントシステムについてはアルファードの安価版という印象ですが、必要十分ではあります。
ただ、アルファードも同様なのですが、あまりにもUIのデザインが微妙で、かなり時代遅れな印象。
いくら車が良くてもインフォテイメントシステムが微妙だと購入しない層も今後増えていくと思いますので、
ぜひこの部分においてもより良いものづくりを期待したいです。

テスラ、ヒョンデ、MINIあたりのデザインを参考にしてもらいつつ、
UIUXが得意なデザイン事務所とコラボレーションしてもよいのではないかと思います。

ちなみにナビが案内してくれるルートなどはトヨタのナビは結構良いルーティングをしてくれます。
案内も分かりやすいので、ヒョンデ IONIQ 5だとCarPlayなどで他社のナビを使うことが多いですが、アルファードの時には純正ナビを使うことが多いです。

動作のモッサリ感とデザイン性が良くなれば、トヨタのインフォテイメントシステムはかなり化けると思います。
細かな気遣いをする設計ですので、本当に惜しいです。

このトヨタのアラウンドビューモニターはかなり好みです。
ほぼ実際とのギャップがないので、これを見れば完全に車の位置を把握することができます。
東京23区内の戸建てだと後ろギリギリまで下がらないと前が出てしまうケースもあると思いますが、
このアラウンドビューモニターで、はみ出ていないことを確認すると基本的にはみ出ることがありません。

ヒョンデ IONIQ 5 2022年モデルだと若干の誤差があるので、
細かい調整はせず、キーリモコンで車を操作するようにしています。そういったことをする必要がないのは魅力的ですね。

ただし、逆にbZ4Xはキーリモコンで車を前進させたり後退させることはできないので、
狭い駐車場で先に降りてキーリモコンで後退させる、乗る時はキーリモコンで前進させてから乗車する、といった形をとれないのはなかなか不便です。(筆者は東京でかなりこの機能を利用しています)

新型bZ4Xの良かったこと / 微妙だったこと

良かったこと

  • トヨタのドライバーUXはそのままに、パワートレインがEVになったという印象で既存トヨタユーザーの乗り換えが楽々。
  • 充電のレポートなどを拝見する限り、受電性能や熱ダレ対策等もかなり良くなっており、航続距離含め何不自由無く運用できそう。150kW機でもフルパワーで受電できるようなので、長距離運転も余裕。
  • トヨタの純正ナビを使えるので、輸入EVと比較してナビ周りはやはり強い
  • 走行性能も文句無し。人馬一体となれるシームレスかつギャップのないレスポンスをアクセル操作で感じられる。
  • 相変わらず精度の高いアラウンドビューモニター。ギャップがないからこそ、安心して運転可能。

微妙だったこと

  • テスラのModel YやヒョンデのIONIQ 5、日産の新型リーフ、BYDのSEALION 7と変わらない金額なのにbZ4Xの方が完全に安い車に感じてしまう。全体的に補助金後価格に合わせられた印象の装備やデザインに感じる。補助金適用前価格に合わせて装備やデザインをしてほしい。
  • 価格と釣り合わないインテリアデザイン。もう少しモダンで高級感のあるデザインであってほしかった。インテリアのカラーバリエーションがないのも残念。
  • ヘッドアップディスプレイは欲しい。ドライバーモニターは大きなものにして欲しい。この小さなモニターはやはり定価で300万円〜400万円台の車や商用車などの印象があります。
  • ワンペダルドライブ不可。フランク無し。

さいごに

今回はトヨタの新型bZ4Xに試乗してまいりました。

40系アルファードを購入して感じていたトヨタのいい部分はそのままに、
不満が大きかったパワートレインがEVになったことにより、非常に良い仕上がりでした。

個人的には日本車は安全面で不安に思うことが多いですが、Euro NCAPを見て、
この車は安全性も全く問題ないと感じました。

このbZ4Xの懸念としては大きく2つあります。

  • インテリアデザインや装備が他社BEVと比較して、価格と見合わないと感じること
  • ヒョンデやテスラから乗り換える場合にはワンペダルドライブが出来ないということ

広汽トヨタが中国マーケット向けに販売しているbZシリーズのインテリアデザインや装備は非常に素晴らしいと感じるので、
ぜひグローバルモデルでも同様の装備を期待したいところです。

またワンペダルドライブに関してはデフォルトである必要はないと思いますが、
回生力のコントロール時にワンペダルドライブも選択できると良いのではないかと考えます。

ワンペダルドライブオンリーというよりは選択肢が欲しいというユーザーが多いはずですので、
今後に向けてぜひご検討いただきたいと感じました。

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ヒョンデ 新型NEXO 試乗レポート ~ 非常に完成度の高い自動車だが水素自動車は売れるか? ~https://evry.jp/2026/03/19/hyundai-nexo/Wed, 18 Mar 2026 16:47:24 +0000https://evry.jp/?p=834

こんにちは、浅本です。 H2&FC EXPO 国際 水素・燃料電池展にて出展中のヒョンデブースを訪問しました。今回ヒョンデはダイヤモンドスポンサーとして参加されている模様。 目次 まずはブースからチェック 試乗へ ... ]]>

こんにちは、浅本です。

H2&FC EXPO 国際 水素・燃料電池展にて出展中のヒョンデブースを訪問しました。
今回ヒョンデはダイヤモンドスポンサーとして参加されている模様。

まずはブースからチェック

ブースはいつもの感じでクリーンな印象を受けるブースです。

今回は水素自動充填ロボも展示されていました。

今回の目玉はなんといっても新型NEXOに試乗ができるということ。
ジャパンモビリティショーでそのデザイン性の高さに感動したことから、いち早く試乗したいという思いで訪問しました。

試乗へ

今回の試乗車はこちら
Hyundai The all-new NEXOの最上位モデル「Lounge+」

サイドミラーはデジタルミラーとなっております。

内装や装備を見てもヒョンデのフラッグシップモデルといって問題ないでしょう。
スピーカーもIONIQ 5等と異なって、BoseではなくBang & Olufsen。14スピーカー、外部アンプ、e-ASD付です。
加えてノイズキャンセリング機能を備えており、非常に高い静粛性が特徴です。

ARに対応したナビをしっかり搭載しており、加えて水素自動車に最適化されています。

では、さっそく試乗に出発です。
今回からNEXOもi-Pedalに対応し、ワンペダルドライブが可能となりました!
さらに、i-Pedalの中でもレベル1〜3で選ぶことができ、回生力をコントロールすることが可能です。
これは嬉しいポイント。

走り出してすぐの様子ですが、あまりにも気持ちの良いフィーリングに感動しています。

走り出してすぐに口にした言葉は「これはとんでもなく良い車ですね」でした。

次元の違う静粛性、そして滑らかな走り。
アクセルを踏んだときの人馬一体となれるシームレスかつギャップのないレスポンス
ギクシャクしない、滑らかな「i-Pedal」による減速。
言ってしまえば、IONIQ 5をより高級車にしたような走り心地です。

初のARナビも非常に分かりやすいです。
もちろん通常の2Dナビも利用可能ですので、場面に応じて使い分けをしたいところ。

初めてのデジタルサイドミラーも非常に快適でした。
非常にくっきりとしており、当たり前ですが、時間差などは感じません。
ヒョンデのインフォテイメントシステム周りの安定性は非常に優れていると感じており、
そういったメーカーだからこそ、デジタル化されても不安になりません。

ステアリングも相変わらず使いやすい印象です。
パワーステアリングが非常に軽く操作可能であらゆる人が快適にドライブすることができそう。

思った通りに運転できる。

この当たり前に大切なことを実現していると感じました。非常に良いチューニングです。

最後の駐車ではデジタルサイドミラーだとなかなか安全確認が難しかったです。
これは慣れの問題だと思いますが、一度デジタルサイドミラーに慣れると戻りにくいポイントのように感じました。

とはいっても、安全装備がたくさん入っており、安心して駐車することができました。

新型NEXOの良かったこと / 微妙だったこと

良かったこと

  • IONIQ5 / KONA / INSTER 同様に「i-Pedal」を搭載し、ワンペダルドライブが可能
  • さらにNEXOのi-Pedalは3段階のレベル調整で全て完全停止できるのに回生力をコントロール可能
  • IONIQ5同様に人馬一体となれるシームレスかつギャップのないレスポンスをアクセル操作で感じられる
  • IONIQ5と比にならない静粛性の高さ、かつ路面のフィードバックが非常に優しい(サスペンションが優れている?)
  • エクステリア・インテリアともに非常に美しくカッコいいデザイン
  • 最上位モデル「Lounge+」でも補助金適用前で835万円(税込)という金額(補助金適用後実質700万円台だとすると非常にコスパが良いと感じました)
  • 車幅も1,865mmで、ホイールベースは2,790mmと意外とコンパクトで小回りが効く印象。BEVと違いバッテリーをたくさん積む必要がないので、使いやすいサイズ感に出来るのかもしれません。

微妙だったこと

  • やはり水素自動車であるということ。水素は平日しか充填できない場所が多い、営業時間がとても短い、そもそも全然ステーションがない。という大きな問題を抱えています。
  • 加えて電気よりも水素は高価。ガソリンとあまり変わらないので、燃料代が高くつく。

さいごに

今回はNEXOに試乗してまいりました。

乗っている間は全くBEVと変わらないので、非常に快適でした。
なんなら、今まで乗ったヒョンデ車両の中で最も完成度が高いのではと思えるレベルです。
これは本当に素晴らしいと思います。

NEXOはパワートレインを抜きにして、単純に車として見た場合にもかなり完成度が高いものになっていると思います。

Euro NCAPを見ていただければ分かりますが、安全面だっていう事がありません

そのうえで課題になるのは「水素」をどう見るかということ。

個人的にはここまで車の出来が良いのであれば、欲しいと思いました。

というのも、水素自動車は電気自動車と比較して非常に航続距離が長いからです。

公称値は参考値1,014kmですが、韓国では1充填で1,400kmを走行された方もいらっしゃいます。

筆者はHyundai IONIQ5を買って、3年間で15,000kmも走行していません。
水素なら15回の充填で良いのかもしれませんが、EVだと遥かに多くの数を充電しています。

もちろん、そのBEVにおける「遥かに多い数」は目的地だったり自宅、経路休憩での充電しかありませんのでマイナスには捉えておりませんが、水素の場合だと滅多に充填しなくても良いならそれほど気にする必要がないのかもしれないと思った次第。

実質700万円台という価格でこれほど完成度が高い車を買えるなら水素自動車であったとしてもNEXOは購入する価値があるのではないでしょうか。

ただ、それでも水素インフラの拡充は大切です。自治体や自動車メーカーでサポートし、水素インフラを増やすことが水素自動車普及のためには必要不可欠といえると思います。ぜひ、ヒョンデとトヨタで手を取り合って日本の水素インフラ網を整備してほしいところです。

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ヒョンデ・KIA、NVIDIAとの提携を大幅拡大 —— 次世代自動運転「レベル4」ロボタクシーの実現を加速https://evry.jp/2026/03/17/hyunda-nvidia/Tue, 17 Mar 2026 02:25:10 +0000https://evry.jp/?p=828

【ソウル、2026年3月17日発表】 ヒョンデ・モーター・カンパニーおよびKIA(起亜)は本日、次世代自動運転テクノロジーの開発を加速させるため、米NVIDIA(エヌビディア)との戦略的パートナーシップを拡大することを発 ... ]]>

【ソウル、2026年3月17日発表】 ヒョンデ・モーター・カンパニーおよびKIA(起亜)は本日、次世代自動運転テクノロジーの開発を加速させるため、米NVIDIA(エヌビディア)との戦略的パートナーシップを拡大することを発表しました。

今回の提携強化は、急速に進化するグローバルな「SDV(ソフトウェア定義車両)」市場において、ヒョンデ・グループが自動運転エコシステムのリーダーシップを確立することを目的としています。

1. 「SDV」と「AI」の融合によるイノベーション

今回の合意により、ヒョンデのSDV開発ノウハウと、NVIDIAの業界をリードするAIおよび自動運転プラットフォームが統合されます。

  • レベル2以上の高度な自動運転: 特定のヒョンデおよびKIAモデルに、NVIDIAの技術をベースとしたレベル2以上のシステムを搭載。顧客の安全性と利便性を飛躍的に向上させます。
  • レベル4 ロボタクシーの進化: ヒョンデの自動運転合弁会社「Motional(モーショナル)」を通じて、NVIDIAの最新技術を活用。レベル4ロボタクシーのサービス能力をさらに強化します。

2. データ駆動型AIの「内製化」を加速

自動運転の競争力は、基礎となるAIモデルの優秀さと、膨大な走行データから学習し続ける能力にかかっています。ヒョンデは今回の提携を通じて、以下のサイクルを構築します。

  • 「NVIDIA DRIVE Hyperion」の採用: レベル2からレベル4まで拡張可能な統合自動運転アーキテクチャを確立。
  • データサイクルの構築: 実際の走行データを収集し、AIモデルを継続的にトレーニング。その成果を再び市販車へフィードバックする「継続的な改善ループ」を実現します。

3. ヒョンデ・グループ幹部のコメント

ヒョンデ・モーター・グループのグローバル戦略室(GSO)責任者、キム・フンス副社長は次のように述べています。 「NVIDIAとの提携拡大は、安全で信頼性の高い自動運転技術という我々のビジョンを実現するための重要なマイルストーンです。レベル2からレベル4のロボタクシーに至るまで、差別化された技術競争力を強化していきます。」

引用(翻訳元):Hyundai Motor Group Newsroom


まとめ

今回の発表は、ヒョンデが単なる「自動車メーカー」から、AIを中核に置く「テクノロジー企業」へと完全に脱皮しようとしていることを示しています。

特に注目すべきは、自動運転AIの内製化(Internalization)という言葉が強調されている点です。NVIDIAという強力なプラットフォームを基盤にしつつ、自社の走行データを武器に独自のAIモデルを鍛え上げる戦略は、テスラ等のライバルに対抗する上で極めて強力な武器になるでしょう。

ラスベガスで開始されたUberとのロボタクシー事業(昨日お伝えしたニュース)に続き、この強力な技術提携が、完全無人運転の実現をさらに前倒しにする可能性は大いにあります。

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